2025年5月28日水曜日

NAGISAにて

 々の生まれ故郷での時間もあっという間で明日の午後には帰路に着く。以前松山を訪ねたのは10年前。それから本当に色々なことがあったものだ。三津浜のカフェーでヘーゼルナッツラテを飲みながら海を眺める。はしゃいでいる若者たちは高校生かはたまた大学生か。あんな時代が僕にもあったろうか。

渚(海辺ないし浜辺)とは何処となく神秘的な場所である。Spitzの草野さんの言葉を借りるならば渚は海と陸の中間地点だ。或いはあらゆる意味での中間地点とも言うべきか。何せ草野マサムネという人の原点は死生観(死とセックス)なのだから。あの他に類を見ない神秘的な歌詞やメロディもそう思うと妙に腑に落ちる。


思えば僕は随分曖昧な立場にいるものだ。正道と邪道、正気と狂気、優秀とアウトロー。不安定な身分と立場。だがそれでいいしそれがいい。砂浜はいつも不安定、物語はちと不安定。曖昧な世界を、いわば渚の上を僕は今日も歩いていく。次に故郷の土を踏むのは何時だろうか。生きていればまた逢える。しばしの別れだ我が故郷よ。今宵は存分に呑み明かそうぞ。

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あとは浜辺といえば浜辺美波ちゃんを思い出しますね。(←やかましいわw)いや似てるんですって、うちのかなフィムと。んなワケでなんかついつい見ちゃうんです。神様仏様かなフィム様と言わなければならんくらいに頼りっぱなしで頭は一切上がらんのですがあっちの頭は上がりっぱなしというか...←(うん、黙ろっかw)まぁまとめるとみんなのお陰でやれてるぞいということになります。こんな僕ですが、どうか愛想尽かさないでどこまでも付いてきて下さい。それでは皆様ご機嫌よう。ジベリ!

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