2011年5月7日土曜日

大学院は刺激的(?)の巻

先日は「まちづくり論研究」という授業のメンバーと、学校上がりで懇親会という名の飲み会をやってました。人数の少ない大学院でこういうノリは決して珍しくないようです。うちの大学の周りには幾つか飲み屋さんがあるんですが、僕が好んで利用しているのは大学の目と鼻の先にある「時代屋」という焼き鳥や釜飯の美味しいお店で、昨日もそこに行ってました。ビールに焼酎,カクテルにハイボール...と6杯ものグラスを空け、料理も腹いっぱい食べ てきたので、多分,もとは取れてると思いますw

大学院には大学上がりの同年代生のほかにも社会人も多く在籍しているのですが、そうした人たちと話し合える環境があるのも大学院のいいところのように感じます。うちに来ている社会人の人たちは、多くが自治体やNPOの職員さんなのですが、理論ばかりの勉強になりがちな我々学生にとって、このような現場の‘実践’上の声がダイレクトに聞けるというのは良い刺激なんですね。

大学在学中は、どうしても書と向き合うことが主な勉強になっていたんですが、これからはそれ以上に「人と会うこと」が主な勉強になるのかもしれません,日々精進するのみであります。日本が大きな危機に直面している今日ですが、いや,だからこそ、皆さんもそれぞれの夢に向かって頑張りましょう。今日はこんな感じで失礼します,ジベリ!

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