2011年5月3日火曜日

茶番劇は更なるステージへ!

・ビンラディンとブッシュがタッグを組んだ問題作からもうすぐ10年が経つ...



アメリカ政府が2001年にジョージ・W・ブッシュ主催で実施した同時多発テロで犯人役を演じてくれたオサマ・ビン・ラディンらしき人物をパキスタンで殺害した模様です。僕はその速報が入った時間、自宅で「笑っていいとも」を観ていたのですが、まぁ失笑でしたわw

そのビン・ラディンらしき人物の遺体は国際指名手配級の人物でありながらその後,速やかに水葬されたそうなのですが、これほど胡散臭い話がどこにあるでしょうか?僕が思うにあれは偽物です。影武者を(ビンラディン本人も承知の上で)殺害し、その上でアメリカ以外の第三者の確認を通すことなくして早急に遺体を処分した...というのが真相でしょう。またはとっくにビン・ラディンは死んでるとか。何でも心臓が悪かったそうで、死亡説は前々からあるんですよ。



なぜそんなことをするのか気になります?そんなの簡単ですよ。アメリカ国民の反応を見れば一目瞭然ではないですか?はい,支持率目当てのパフォーマンスです。これで晴れてオバマ政権は安泰です。しかも「報復戦争への懸念」という理由で、更にテロとの戦い(笑)にお金を注ぎ込めます。(大方,イスラエル絡みかと思われます。相変わらずアメリカはユダ金に頭が上がらないようで...。)



ってか僕レベルでも分かってしまうような小細工しか出来ないなんて現在のアメリカは落ちたものですね。金融と戦争ごっこくらいしかすることのない国なんで当然っちゃあ当然って気がしなくもありませんが、とりあえず同情します...。まぁ,要するに何が言いたいかっていうと、アメリカは‘Change'出来ない,と。そしてそれにまともに振り回せれていては世界も変わらない・・・と。そんな感じのことを最後に皆さんにお伝えして、今回はお開きにしたいと思います。これを機に例の「9.11の検証」の連載でも始めようかと思う今日この頃ですが本日はこれにて失敬,ジベリってことで。

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