・お初天神にある曽根崎心中の記念碑
・これが有名な泉の広場である
・キラキラしてる新梅田シティ
今日はまた就活で大阪に行ってました。説明会の会場は、はぎや整形のCMや赤い服の女の都市伝説でその名を知られる泉の広場を上がったところ。雑居ビルの一角にある貸し会議室が本日の会場でした。
・黒い子猫たち(お初天神にて)
説明会と簡単なグループワーク込みでだいたい1~2時間。終わったあとは勿論街に繰り出します。お初天神の愛称でお馴染みの露天神社に参拝したり、その近くの細い路地に入っては写真を撮ったりと実に充実したオフタイムを過ごしてきましたw
・こんなもん、誰が望んだのやら...
で、件の阪神地下。松葉のあったぶらり横丁は既になく、次に作られる地下街のイメージパネルが置かれていました。やはりただの小奇麗な場所になってしまうようです。そういや三宮も阪神はこんな感じにしてましたっけか。こんな何の個性もないものを作るためにあの昭和の遺産をぶっ壊したのですからタメ息しか出ませんよ...。
・新梅田食道街(左の手前から2軒目が松葉総本店)
阪神百貨店界隈はこれから6年かけてリニューアルするようですが、個人的にあまり好きなものにはなりそうにありません。それよりかは新梅田食道街に通うこととします。ここにはまだ古き良き大阪が生きているからです。例の松葉総本店もここにあります。
・ビール生中は450円也(ちなみにモルツ)
僕と串カツはかれこれ長い付き合いになります。昔から大阪の下町が好きだった僕はよく通天閣近くの新世界の串カツ屋に出掛けていました。まだ松山に住んでいたころからですのでもう10年近い付き合いです。お酒を飲むようになってからは更にその付き合いは深くなり、今では大体月に1度は串カツを食べるようになっている気がします。
・ボリュームたっぷりの豚玉は150円也。
今はなき阪神地下の松葉にも以前行ったことがあります。一目すると一限さんお断りの空気を醸し出してはいるものの、一度入ってしまえば温かく迎えてくれる。そういう町の大衆居酒屋のような趣で活気のある場所でした。ここもそれは変わりありません。いつまでもここはここのままであってほしい、そういう場所です。
・この時間帯の梅田はいつもキラキラしている
串カツ数本にビールとハイボールで、1700円少々、やはりコスパも完璧です。ほろ酔い気分で再び梅田界隈を散策し、マジックアワーの梅田の風景をカメラに収めてから帰宅の途に着きました。
・たこ焼きの元祖とも言われるちょぼ焼き(ねぎちょぼ焼きは1枚161円也)
あと、阪神百貨店の地下では久々にちょぼ焼きを買ってきました。ホントは1番シンプルなやつを買いたかったんですけど、売り切れてたのでネギ入りのやつを2枚。ここも昔から来てる場所ですけど、やはり最初に来た頃より小奇麗になっている気がしました...。明日から3日間はまた仕事で、24日は祇園祭の後祭&下鴨神社のみたらし祭に行ってきます。そんなところですが、本日はこれにて失礼します,ジベリ!
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