2010年9月17日金曜日

直人☆KANのすべりまくる人事

いやぁ...酷いですね,今回の内閣改造。「脱小沢路線」だそうですが、
これなら小沢シフトの方がまだマシだったかもしれません^_^;


1、問題のメンバー紹介

<岡崎トミ子>
別名「売国メスゴリラ」こと岡崎某の売国奴っぷりときたら、深窓の令嬢ならば一見するだけで卒倒するほどであります。その偉大なる功積の一部を下に抜粋しました。こんな奴が国家公安委員長とは驚きです。本来ならその公安に監視されるべき人間の筈なんですが...。



~岡崎トミ子の華麗なる売国伝説~

①政治団体が01年7月の参院選の際、政治資金規正法で禁止されている外国人からの寄付として、朝鮮学校を運営する朝鮮籍の理事長と、パチンコ店を経営する韓国籍の会社社長からそれぞれ2万円の寄附を受ける。

②日本人女性を除いた従軍慰安婦に対する日本の謝罪と賠償を求める戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案提案の中心人物。(2003年には「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を参議院に提出。)

※そもそも従軍慰安婦に関しては、「そんなものはない」と多くの人が証言。また,売春屋を斡旋していたのは現地の朝鮮人であることは周知の事実。10000歩譲ってあったとしても、国籍は問わず等しく謝罪と賠償をするべきなのだが、なぜこのような差別があるのかは不明である。

  ・韓国の反日デモで咆哮するメスの売国ゴリラ(←ゴリラに失礼だw)

③2003年韓国への海外視察の際、元慰安婦関係者が毎週水曜日に行う日本大使館へ対する恒例の抗議行動,通称水曜デモに参加し、応援のコメントをした。「国費を利用しての反日デモ参加」と産経新聞が報道。(上の写真は、その時のもの)

④2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。(→当然のように外国人参政権&人権擁護法案、いずれにも賛成)


<前原誠司>
別名「アメポチ嫁創価」こと前原さんについての報告は伺っております(笑)
彼が外務大臣になったことで、日本は晴れてアメリカの犬で居続けることが出来るでしょう。今回の改造内閣は事実上,前原シフトと言っても過言ではありません。現在の政権は前原内閣樹立への布石のようなものなのです。この前原某,政治家にしてはムダにルックスが良いので騙されてる人も多いと思うのですが、コイツの危険度は全ての政治家の中においても抜きんでています。

・アメポチ&ネオコン
民主党における親米保守の急先鋒が彼です。僕に云われせれば、なんで民主党にいるのかよく分らない男なのです,ハイ。自民党か或いはみんなの党に居る方がしっくり来る人間なんですよ。彼を一言で簡単に言ってしまえば、「小泉純一郎の劣化コピー」です。まぁ実際,その小泉さんとも浅からぬ繋がりがあるようで、自民党ではその他,小池百合子さんなんかともパイプを持っているとか...。

そもそも彼の所属する凌雲会なる政治団体は巷では‘民主党の清和会’と呼ばれるほど胡散臭い団体であり、ここには他に枝野さんや仙石さんといった人々が所属しています。今回の組閣に加わっている殆どの人物が、いわゆる親米保守的なエレメントを持った面々である...ということを念頭に置いておいて下さい。更には彼,なんとアメリカの軍需産業とも人脈を持っているそうで、勿論,辺野古移設の推進派。いわゆる「辺野古土地転がし9人衆」の一人ではないか?との噂も絶えません。調べれば調べるほど黒いです...。そしてどういうワケかこの人も外国人参政権賛成派なんですよ。人権擁護法案については賛成か反対かよく分らないのですが、ホントにどこまでも信用できない人物です。

・もしも前原内閣が樹立すれば...
そうなれば消費税は無意味に上げられ、外国人参政権は認められ、人権擁護法案も可決,更に米軍基地は辺野古移設で決定...。郵政民営化は見直されず、米軍の軍事活動には喜んで参加し、「戦費」と銘打たれた上納金が国庫より回収され、国力は低下...。といった具合の素晴らしい明日が待っているでしょう。(まぁ,そうはさせませんけどねw)


2、まさかアイツに期待する日が来るとは...。
ハッキリ言って、現状,期待できる最もいい出来事は、小沢派の分離です。「闇の帝王」と散々批判してきた彼の動向に期待せねばならないというのも皮肉な事態なのですが、そうも言ってられません。

負けたとはいえ、200人の議員を味方につけた小沢一郎。対する206人を集めた菅直人ではありますが、正直な話し,あれはネガティブチョイス傾向が強く、果たして何人が積極的に菅直人を支持したのかは極めて謎に近いです。つまり事実上、個人の支持では小沢一郎の方が上回っているのです。彼は決して信用するに値する人物ではありませんし、支持もしません。

しかし,小沢派の分離はそのまま政界再編を意味するのであり、僕はそこに期待しているのです。民主党,自民党がバラバラになったところでガラガラポン,というのが望ましいでしょう。その過程で亀井さんあたりが動いて真の‘日本のための政党’なんぞが作られれば万々歳です。(その場合,僕ら若手弱小勢力の役割が減ってしまうのがいささか残念ではありますが、この国の明日を案ずればそうも言ってられませんし、政治家になってから僕がやりたいことは他にも山ほどあるんで、そこは良しとしましょう^^)

3、おわりに...
ってなワケで、今日は菅改造内閣の問題人事について色々とお話しました。鳥取の知事としてその腕を振るった片山さんの総務大臣登用は面白いとは思ったのですが、彼もまた人権擁護法案の推進派なので、そこがちょっと不安です。毎度の長編記事になってしまいましたが、質問,疑問,ドラえもん等あればお答えしますので、プロフ欄にあるメアドか、コメントにてどうぞご自由に。(記事に関する意見なんかでもいいですよ^^)

では今日はこの辺で,ジベリ!

2 件のコメント:

B♂N♂D さんのコメント...

最近、尖閣諸島の問題から日本の外交や安全保障についてよくメディアで取り上げられているのを目にします。中国外務省が軍事介入もありうるとの談話を発表したりと次々に日本に対する圧力を強め結果的には日本が折れるという形になりました。中国の軍事介入がありうるという観点からすると日本の平和憲法9条は全くもって効力を成していないのは言うまでもない事と思います。先手を取らない、取れないという事が逆に足元を見られている結果の様に思えます。中国は核兵器を保有しているというだけでも国際的なプレゼンスは日本より間違いなく上にあり、最強の矛と盾を所有していると言えます。なので、平和憲法9条というような抽象的、包括的なものでは安全保障は完全とは言えず、実質的且つ現実的に見ると核兵器を保有している方が国として安定するのではないのかと思っています。もし、日本が軍事力を行使でき、更には核兵器を保有していた場合にはきっと違う結果が出ていたのではないかと思います、センイチさんは憲法9条と核兵器についてどの様な見識をお持ちなのでしょうか?よろしければ教えてください。

天王寺センイチ さんのコメント...

>返信

お~,mi amigo♪
久々のコメント感謝するぜ。

まぁ尖閣問題については国際法上明確に日本のワケだからね^^;

まぁ,核保有云々はちょっと言い過ぎかもしれんけど、憲法9条は僕も改正派だからね。

今年6月の記事に「国防論!」ってのがあるんだけど、そこに詳しく書いてあるのでそこを読んでくれたまえ。

ではw