2019年12月15日日曜日

【悲報】呉竹湯、今月末でその歴史に幕

・サンライズ行かなくちゃ今日も♪

今日は仕事で朝から丹波橋の方に行ってました。まぁ日曜は基本仕事なのです。休みの方が珍しいのが実情です。そもそも今日は烏丸での勤務のはずだったのですが、どうもそれが変更になったようで、結果的にはそのおかげであることを知れたのです。

・ここに通えるのもあと何回か...

そう、それが本日のタイトルですよ。本来であれば今日は中書島の新地湯さんとこにお邪魔する予定だったのです。ところが道中で「呉竹、銭湯やめるってよ」的な話を小耳に挟み、「マジでかー!!」となって予定を変更したのであります。

・のり弁みたいな文書てよく考えたらのり弁に失礼だよなw

ちなみに本日のお昼はこんな感じ。弁当持参で行ってたのですが、お茶ついでに暖かいものが欲しくなって豚汁を買ってきた次第です。たまにやるご飯の上にただただおかずを乗っけるやつ&ちょっとしたのり弁ですね、ハイ。

・みたらし団子を食す。

仕事が終わったのは夕暮れ前。そこからフラフラと桃山まで移動し、今月最初の蔵開きのときに何やらセールをやると聞いていた和菓子屋さんに立ち寄ってみたらし団子を買い、再度ブラブラ。中書島を目指していたのでありました。


そうすると、その道中で呉竹湯の話を聞くことになり、「だったら」ということで行き先を変更したのでありました。呉竹湯、初めて行ったのはたしか4年前でしたっけ。海軍として従軍の経験もあるおじいちゃんの営む歴史ある銭湯。タイル画など内装もそのおじいちゃんが手掛けているなど言うなればあの場所全体があのおじいちゃんの作品なのです。



流石は歴史ある銭湯。Twitterでも閉店を寂しがる声&お疲れ様でしたの言葉があちこちで上がっているようです。今日はおじいちゃんは不在でしたが、番台の方(娘さんなのかな?)に閉店を寂しがる声を掛ける人の姿もチラホラ。本当に愛されている場所だったのですね。

・クリスマス仕様の大手筋

おじいちゃんにも結局会えず終いですし、また近いうちにここには来たいと思います。桃山界隈にはここを含めて4つの銭湯があり、「今日はどこにしよう?」と迷う楽しみがあったのですが、それが1つ減ってしまうという意味でも残念ですね。

・煮えてなんぼのおでんに候

今夜のセント酒は亀屋マル八にて。この店はビールがとにかく安いので何かと重宝しています。まだ色々と書きたいこともあるのですが、明日からまだ3連勤を僕は残してますし、クリスマスの準備などもまだ出来ていないのでひとまず今夜はこれにて失礼します。2019年も残すところあと2週間少々となりましたが、最後まで楽しんでいきましょう。ジベリ!

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