・風情のある尾道の景色
・ベルポール完成記念モニュメント
・尾道市立美術館(っぽいと思ってたら案の定,安藤忠雄・作)
・尾道丼(一人で行っていたら、絶対,食べてた。)
写真を見てもらえば分かると思うのですが、当初はちょっと天気が怪しかったのです。でも昼に近付くにつれて天気は良くなり、途中からはちょっと暑いくらいでした。 前に来たのは10年前ですから...。記憶はかなり曖昧で、実際,結構新鮮に感じるものが多かったです。それにしても尾道は、いいですね。「大分麦焼酎二階堂」的世界観が全開ですよ(笑)
・「文学のこみち」にようこそ!
・故郷松山が生んだスーパーアーティスト,正岡子規!
・尾道の坂道 ・尾道の坂道(pt.2)
・志賀直哉旧居前からの撮影
・リゾ鳴尾浜のエントランス付近にて
・東寺五重塔
今日でゴールデンウィークも終わりです。(ん?今週末までの奴もおるって?そんなん知らんがなwww) 昨日,先述した通り、家族旅行を兼ねてオトンのマイカーで京都の下宿先へと向かいました。
・途中の大浜PAから(向島方面を望んで)
本州までは、かなりスムーズに行けました。2時間弱で尾道に到着。
なんかこの町はレトロです。何って言うかノスタルジーが溢れ返ってます...。
この写真は尾道に着いたはいいが、千光寺はどこだ...と、車でグルグルやっているときに窓から撮影したやつです。映画か何かの ヤツだと思っていたのですが、そういうワケではないようです。
・新尾道大橋と尾道水道 (千光寺公園の展望台より)
・向島の造船場(同じく展望台からの撮影)
・別角度より尾道市街を眺める
・ロープウェーがゆく... ・これは十返舎一九のやつ。
・「文学のこみち」は曲がりくねってます。
・森光子さんでお馴染みの「放浪記」(林芙美子)
千光寺にあったポスターです。向こうで僕はすでに署名してきました。皆さんもよかったら署名してやって下さい。チベットがこのままでは死に絶えてしまいます。「悪」の前に消されようとしているのです。 この署名がいかなる効力を持ち合わせるのかはわかりませんが、少なくとも意思表示するることはできます,是非ともご協力ください。ところで千光寺は真言宗のお寺だったんですね。 何気に知りませんでした。しかもこんな活動をしているとは...我が宗派ながら天晴です。
・まちなかアート(in尾道)
・天寧寺三重塔と尾道市街を見渡して...
・別アングルから。(右手奥に見えるのは新尾道大橋)
尾道は、その風光明媚さゆえに、多くの文豪に愛された町でもあります。先に挙げた林芙美子さんや正岡子規さんのほか志賀直哉さんなども、この地を愛し、ここで文学作品の執筆に耽っていました。志賀直哉の滞在していた部屋は今でも残されており、入場することもできます。写真(下)ではよく分らないと思うのですが、オーシャンビューで、成程モノ書きにはこれ以上ないような場所でした。
・林芙美子などについて紹介した「文学の館」付近にて。
・志賀直哉が滞在していた部屋。( ここで「暗夜行路」は書かれたらしい。)
・「文学の館」からの眺め
・帰り際に撮影(ホント,尾道はいいところです。) 千光寺公園を存分に満喫したところで時間はもう12時。車に乗り込むと、次の目的地を目指します。お昼は途中のサービスエリアで...。
・福山SAの尾道ラーメン(たしか600円だったはず)
次の目的地は、この時点では六甲山でした。途中,福山のSA で昼ご飯に尾道ラーメンを。4人ともこれを注文。しかし人が多いコト...。やっぱり1000円効果は大きかったんですね。まぁ、ここを出た後は大変でしたよ。いわゆる大渋滞ってやつです。予定がずれ込む×2六甲山プランは敢え無く消滅...です。
次の目的地「リゾ鳴尾浜」に着いたのは、もう20時前。(こんなはずでは...)
雨が降っていたことと時間が少なかったことを差し引けば、結構楽しめましたけどね。
あと,海の真ん前にあるので、サンセットの時間帯に来ればさぞ奇麗なのだろうな...と思います。
そして22時から再度,車で移動。
まぁ次は混雑もなく、京都にはその日のうちに到着できました。<オトン,毎度お疲れ様。>
その後、荷物の運び入れ等をして就寝。
・庭園の溜め池に映る五重塔
・観智院へ向かう途中の水辺にて。カメのほかに鯉もいます。
・カメの石像に帽子を被せてみた。
・船岡温泉(外観)
今日は東寺と船岡温泉に行くなどした後,僕を下宿先に置いて、15時頃よりオトン・弟・オカンの3人は帰路につきました。帰りは渋滞に遭うことも無く、22時前には愛媛の自宅に到着した模様です。僕は明日から学校ですが、木曜なので授業は1コマのみ,ちょっと楽です。
では今日はこの辺で,ジベリ!
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