2011年1月2日日曜日

今年も頑張るぜよ!

                ・有名な桂浜の龍馬像

                    ・ここが桂浜!

・高知市内を走る路面電車(これはもともとノルウェー・オスロ市電だったらしい)

皆さん明けましてハピーニューイヤーです。←なんじゃそりゃw
今年もヨロピクと仰っております。
              ・石鎚SA(上り)からの眺め

今日は久々の家族旅行で高知に行ってきたんですが、そんなワケで今年の第一弾は坂本竜馬ゆかりの地,桂浜からのお送りです!!高知県に行くのは実は13年近く前の小学校中学年の頃以来で、実際,殆ど記憶にはなかったんですが...。

                ・石鎚サービスエリアでちょっと休憩
昔は恒例行事だったオトンの車での家族旅行も、僕が大学に行って更に弟が高校に行くようになると機会がだんだんと少なくなっていたので、それだけでも珍しいことなんですが、今回はお正月の外出,5年くらい前に琴平の金毘羅山参りに行って以来のニューイヤー旅行でした。

・上り線の石鎚SAにあるパン屋で買った「じゃこかつバーガー」(298円 in tax)

松山インターから出発して川之江ジャンクションを経由して高知方面へ...。途中,石鎚サービスエリア(位置的には西条市に当たる)に立ち寄って一休み。パン屋さんに「じゃこかつバーガー」という珍しいものがあったので、ちょっと食べてみることに。フィッシュバーガーみたいな感じなんですが、じゃこかつの食感と相俟ってこれがなかなか美味しかったです。ここ以外でも売ってるところはあるらしいので、皆さんも愛媛に来た際は是非,食べてみて下さい^^
            
                 ・桂浜に到着!(ここは駐車場)

出発から2時間ほどで桂浜に到着。お土産屋やレストラン,旅館に水族館、おまけに闘犬場まである高知随一のレジャースポットなのですが、なんか若干,錆びれてます。(勿論,龍馬記念館なんかもあるんで、幕末ファンの皆さんにも打って付けの場所ですよ^^)

              ・ちょっと波の強い桂浜

そしてこれが、かの坂本龍馬が幼少期に眺めていたという大海原。その向こうに龍馬先生は大きな志を抱くワケですが、砂浜をの上で、「ここを先生も歩いたのかな?」と思うと、何だか感慨に浸ってしまいます。遠く見渡す海の向こうには‘未知’の世界,若き日の龍馬先生は太平洋に何を見ていたのでしょうね...。


               ・桂浜には綺麗な石がたくさんあります

あと,ここは凄く砂浜がきれいなんですよ。上の写真は僕が拾った石なんですが、こんな感じの小石がたくさんあります。あと,貝殻とかもありましたよ^^(※砂浜はみんなのものです。石の持ち帰り過ぎには注意しましょう。ゴミを捨てて帰るなど下衆の極み!)

             ・お土産屋の前で見つけた変な置物

その後,お土産屋をちょっと物色して、次は高知の市街地へと移動。はりまや橋や高知城を目指します。桂浜も一応,市内ではあるんですが、市街地までは車でも数十分掛かります。


              ・有名な「はりまや橋」,最近リニューアルした模様。

高知城とはりまや橋は近い距離にあります。はりやま橋は最近になって建て替えられたらしく新しくなってましたが、ホントに小さな橋なので見落とし注意です。(日本三大ガッカリ名所の一つらしいしw)


     ・これが高知城(脇手には山内一豊の像も置いてある)


            ・水面に映るお城が綺麗です^^

そしてこちらが高知城。松山城みたいに山の上にあるワケではないので、そんなに見物に時間はかからないんじゃないかな?と思われますが、今回は行ってませんので何とも言えませんw

 ・龍馬をはじめとする様々な偉人たちの史跡が残る高知の城下町

お城の周辺には武市半平太の絶命地や、坂本龍馬出生の場所なんかもあるようなので、その辺も見てみたいなと思ったり...。(お城のすぐ前のところには山内容堂の出生地跡がありました。)



帰りに南国SAに立ち寄って遅めの昼食を。南国ラーメンという鰹でだしを取ったと思われるラーメンと焼き鳥丼みたいなののセットが普段1000円くらいのところ、4日は西日本サービスエリア全体の割引デーということで3割引で食べれちゃいました。(そういやじゃこかつバーガーも安くなってたな...。)来る途中は山道に雪が残ってたりしたんですが、暖かくなったので帰る頃には溶けてしまった様子。晴天に恵まれ、新春旅行は楽しく幕を閉じました。僕は5日夜まで松山に居て、6日の授業が仕事始めと言った感じです。

                ・作者のシルエットw(桂浜にて)

それでは今年も皆さん,このブログを、そして作者であるSenichiを一つよろしくお願いします。皆さんにとって、そして僕とって今年が良い年たらんことを切に願い、新年の挨拶とさせて頂きます。それでは今日はこの辺で,初ジベリぜよ!

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