2011年9月14日水曜日

最後の花火に今年もなったな

           ・母校である双葉小学校 (撮影は9月4日)

もう9月に入ったはずなんですが、相変わらず暑い日が続いてますね。っていうか、なんか先月より暑くなってませんw?(本日の京都の日中最高気温は35℃とか言ってますし^^;)まぁそんなワケなんですが、今日はこの夏休みを振り返って、記事に出来てなかったことを色々まとめて書いていきたいと思います。因みにタイトルはフジファブリックの名曲「若者のすべて」のサビからの引用です。(今年の夏は一体,この曲を何回歌ったことか分かりませんw)


1、五山の送り火
  ・賀茂大橋付近から見た大文字焼き(かなり見え辛い^^;)

お分かり頂けただろうか?写真の右上やや中央に薄らと映っているのが大文字焼きである!(←なんだその心霊番組観たいな解説はw) はい,そうなんです。あんまりよく見えなかったんですよ。やっぱり飛行船でも強奪して遊覧飛行を楽し見ながら見るのが正解なのかもしれません。(←お前は小津かw)

  ・浴衣を買い替えてみた作者(一応,樋口師匠と同じ緑の浴衣にした)

まぁ,あれですね。雰囲気だけ楽しんできた感じですわい。これが正しい楽しみ方なのかは知る由もありませんが、送り火自体をあまりよく見えていないので、来年また再チャレンジです。それから賀茂大橋付近で見る場合は、少なくとも7時半には着いといた方がいいです。バタバタになりますからw^^;

2、時代屋(深草店)           ・とりあえずのビールと冷奴と枝豆 

京阪の深草駅から程近く、龍谷大学の目と鼻の先にある焼鳥屋,それがここ「時代屋」。ここに一番最近行ったのは直島に出発する前の夜,つまり8月17日のことでした。(まぁ一種の前夜祭ですわw)僕と彼女が行きつけにしているお店は京都中に幾つもあるのですが、その中でも昨年11月の初デートで初めて一緒に行ったお店がここなんですね。それ以来,もう何度もこのお店には来ていて、店長さんとも半ば顔見知りのようになっているのです(笑)

   ・〆は釜飯と野菜の串焼き(お酒はゆず酒を飲んだと思う)

一応,焼鳥屋ではあるのですが、その他にも串カツやどて焼き,更には釜飯と、いろんなものが揃うお店で、しかも何食べても美味しいんですよ。チェーン店で京都に何店舗かあるのですが、僕はこの深草店しか行ったことがないのが現状です。龍大生の方は勿論、遠方から伏見稲荷大社にお参りに来た方なんかにも是非,立ち寄って貰いたいお店です。


3、グルメin松山

   ・赤出汁とお寿司たち

これは実家の近所にある「おんまく」という地元では比較的有名な回転寿司店にて。素材にこだわっているお店で、毎日獲れたての魚を仕入れている,というのが売り言葉。その真偽は関係者ではないのでよく分らないが、たしかにネタの良さは無類である。かといって値段もそこまで高いワケではなく、おおよそ一皿100~200円,高くても一貫300円くらいで食べれてしまうので、松山に帰省している際には時折家族でここに来るというワケです。

      ・時計台のコーヒーとレモン味のロールケーキ

松山で僕が行きつけにしている無二の喫茶店,それがここ「時計台」。(このブログにも何度か登場しているので覚えている方もチラホラ居ることかと思われる...。)地元に帰った時には、どんなに短期間でも一度は必ずここに来るんです。前にも言ったと思うのですがここはJR松山駅の目と鼻の先にあるので、観光客にとっても嬉しいお店だと思います。コーヒーも勿論美味しいのですが、このレモン味のロールケーキ(通称レモンちゃん)もお薦めです。その他,ここはどういうワケか一日中モーニングをやってて、且つメニューが充実しているので小腹が空いているときはこちらもいいと思います。


4、松山城
                 ・黄昏時の松山城

何度かこのブログでも松山城は出てきたと思うのですが、夕暮れ時のものは恐らく初登場になるものと思われます。9月4日、京都に帰るその日の夕方,何を思いついたのか僕は松山城に行ってたんです。もう日も暮れる前だというのに、何が嬉しゅうて山登りをしたのかは僕にもよく分りませんけど、これは登ってみて正解でした。ここがこんなに夕日に映えるとは思ってもいませんでした...。

        ・ 城山からの眺望(三津浜方面。瀬戸内海を望む)

日が暮れていく城下町をぼんやり眺めていると、なんか漠然と幸せな気分になってどうしてか自信が湧いてきました。この気持ちを忘れちゃいけない,そしたらもう怖いものなんて無い、僕はまだまだ先へ進める...。そんなことを思いながら城山を後にし、家路を急いだのでした。次に松山に帰るのは恐らく年末,帰ったらまたみんなで酒を飲もう。カラオケで朝まで騒ぐのもいい。温泉にも行こう!松山も京都も僕にとってはかけがえのない宝物なんです。それに改めて気付く今日この頃ですが、本日はこれにて失敬,皆さんの‘宝物’も、きっといつまでも元気でありますように,ジベリ!

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