・もんげー
その昔、人工地震に関する記事の中で地震は核融合により発生するという学説があるということを書いたことがあったのですが、どれくらいの方が覚えているでしょうか?そう、この記事ですね。あれから4年以上もの月日が流れていることに衝撃を感じずにはいられないのですが、今はそういう話ではないので悪しからずw
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・地質学者:シェールガスは地震を引き起こす(スプートニクニュース)
https://jp.sputniknews.com/science/201609242814606/
何故今この話題をもう1度出したのかというと、丁度この学説を補完するようなニュースが最近あったからなのです。これはロシアのスプートニクという通信社の報じたものなのですが、興味深いのは(地震が)石油と天然ガス田への注水により地面の細孔内の圧力のレベルが上昇したことと関係がある」という部分。要するに地下に水が入り込む⇒何らかの化学反応により地震が発生...という流れなのですが、これってまんま山本さんの学説と同様なんですよ。
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そもそも地震というものは従来、プレートの動きによって引き起こされる(プレートテクトニクス論)と解されてきました。しかし山本さんはその説には無理がある...として次のような仮説を立てます。それは水を地下に注入すると、水に含まれる酸素が地下の鉱物を酸化するために奪われ、残された水素がブラックライト・プロセス(ランデル・ミルズ博士が唱えた理論であることからミルズ理論とも呼ばれる。おおまかに言うと、近くで起きた核反応に起因して水素の原子が共振し、陽子の周りを周っている電子がより低い軌道で回り始め、それによりエネルギーが発生するという現象。いわゆる常温核融合にも通じる理論とされる)を経て、最終的に核融合に至るという仮説を立てます。
実例として山本さんは2004年10月に発生した新潟中越地震を挙げています。実はこの時期、被災地の付近では天然ガスの採掘が行われていました。このときガスの採掘のために注水(加えてこのときには炭酸ガスの注入も行われていたという)が行われたようなのですが、山本さんはこれこそが地震の原因であったと指摘しているのです。とどのつまり、新潟中越地震は人工地震であったと解いているのです。人工地震が空想の産物ではないということはこれまで何度も解いてきたとおりなのですが、山本さんの立てた学説はまさにそれを理論的に裏付けるものと言っても過言ではないでしょう。そして今回のスプートニクの記事はその正当性を改めて証明するものであると言えるのではないでしょうか?
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・キラッとお茶目なプーチン閣下w
そう、プーチン閣下です。プーチン=ロシアが人工地震について暗に言及したのはこれが最初ではありません。3.11直後にロシアで開催されたフィギュアスケートの世界大会、開会式の演出ではなぜかスケートリンクに3.11の際のあの独特な地震波形が映し出されたのです。これはおそらくロシア政府は3.11の真相を、そしてその実行犯を知っているぞという意思表明であり、ユダ金への恫喝であったのではと僕は考えています。いやホンマにプーチンさんの叡智は東洋一の神秘やで・・・。まぁ尤もプーチンさんとて一番の念頭にあるのはロシアの平和と繁栄でしょうし、ユダ金と戦っているのも一番はそのためなんでしょうけども。まぁ最終的には日本も自らの意思で戦わねばならないということですよ。日本がもっと自ら戦う姿勢を見せればきっとロシアとはもっと上手くやっていけることでしょう。日露の友好関係が世界を変える日が来たっておかしくはないですよ。
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