2018年9月18日火曜日

沖縄県知事選、水面下で進む「不正」について

・タラリラッタラ~♪ペプチドー

何かと忙しい日々なのですが、これは早急に記事にせねば...というものを1つ見つけてしまったので急遽PCに向かっています。9月30日投開票の沖縄県知事選、どうやら水面下で不正の工作が進められているようです。

ほかの記事でもよく目にするんですけど、佐喜眞陣営はどうやら期日前投票をやたらと呼びかけてるようなんですよね。期日前投票が不正の温床であるという話はこれまでに幾度となくしてきたことなのですが、この記事でもう1つ注目すべきは公明党と創価学会の乖離がここに来て再度問題になっているということでしょう。
まぁ創価学会は過去に連載も組んだほど僕とは関係の深い団体であり、ある意味ここのお陰(?)でRK大将と巡り会えたようなところもあるのですが、まぁそもそも創価がろくなもんじゃないということは一旦置いておきます。とはいえ、だましだましの苦し紛れではありながらも創価は平和の宗教としてその名を知られてきたはずでした。




ですが第二次安倍政権の下で公明党は自らその存在意義を棒に振ることとなります。どこまでも安倍政権に盲従します。これに怒っているのが支持母体の創価学会員たち。長井秀和さんも言ってますがそもそも池田大作は生死不明ですし、どこかでホルマリン漬けにされているナーンテ話まで実しやかに語られる始末w


そういうワケで、ただでさえ求心力を失いつつある創価学会は事実上の分裂状態にあるとも言われています。あくまで平和の宗教としての体裁を保とうとする正木派と、安倍政権盲従の公明党を黙々と支持しようという谷川派。そんなゴタゴタ状態の所以か最近は出口調査に行っても公明党支持者(≒創価学会員)が少なくなったと聞きますし、僕も取材先でそれを実感しています。


沖縄で公明党が暗躍とは言いますが、上記の記事にもあるように肝心の学会員のほうは玉城さんの陣営に入っちゃったりもしてるようですからね。となると本土からアホ熱心な信者を集めてきて動員するつもりなのか?もう何をしでかしても不思議じゃないので注意する必要があります。動員といえば創価だけじゃなく統一教会や幸福の科学の信者さんにもかかってる可能性が高いですしね。特に沖縄には下地幹郎がいますから統一教会には要注意です!


あ、先日お亡くなりになった樹木希林さんは辺野古にもいらっしゃってたようです。7月に観た万引き家族でも独特の存在感を発揮なさってました。いい役者であり、ユーモラスな人物であり、それでいてどこか芯のある女性。僕はこの人にそんなイメージを持っています。今一度ご冥福を祈ります。


あと沖縄絡みで言うと忘れてはいけないのが安室奈美恵さん。翁長さんの亡くなった直後には哀悼の意を表明していました。ラストステージで触れることはなかったようですが、それにしても、いちアーティストの発言にいちいち気を揉むなんて安倍も随分小さいですね。小さい秋ならぬ小さい安倍があちこちで見られる季節のようですw


あと全然関係ないですけど今日は大森靖子さんのお誕生日だったようです。大森さんのライブは楽しいですしまた近いうちに行ってみたいものです。何気に同郷の人物でもありますし、そういう意味でも応援しています。まだ色々と書きたいことはあるのですが、明日もまた仕事ですしとりあえず今日はこれにて失礼したいと思います。ジベリってことで。

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