2013年12月26日木曜日

クリスマスの終わりは大人になってもなんか寂しい

・オールドスパゲティファクトリーのクリスマスツリー(撮影は24日)

・クッキー貰いました^^

・モザイクの大観覧車

23日から3日間のクリスマス休暇を経て、今日のお昼過ぎに我が家に帰ってきました。例年通り今年も神戸で嫁と2人でクリスマスを過ごしてきたのですが、やっぱり今年も最高でした!まず1日目、23日に大阪梅田で待ち合わせしてうめだ阪急にある期間限定の「リサとガスパール」のクリスマスカフェへ。

・リサとガスパールの「おたんじょうびスペシャルバーガー」(1200円也)

前回の滞在時、大混雑だったので今日はさぞかし...と思いきや、意外に混雑はなくスムーズに入店。お昼時ということで今回はハンバーガーを食べてきました。(ちなみに写真脇のリサとガスパールの人形は僕が持参していたものですw)

・コンコースウインドーの一幕

うめだ阪急がリサとガスパールとのコラボイベントをクリスマスに開催するのは今年で10年目。カフェに加えて1階では毎年恒例のコンコースウインドーのウォークスルーアトラクションも。まぁ早い話が立体的な紙芝居みたいなものなんですが、これが結構よく出来てて面白いんですよね。

・ガガガのライブはとにかく熱いですw

その後、阪急電車で三宮まで移動。宿泊先に荷物などを置いてからガガガSPのライブへ。1週間の間に2つのライブに行くというのは僕にとっては初のことなのですが、まぁ自分でも無茶なことをやるもんだなと思います。ご存知の方がどのくらい居るかは分からないんですけど、ただでさえガガガのライブは‘戦場’なんでね...。(まぁそれが楽しみの1つでもあったりするんですけどwライブのレポはまた後日改めてということで^^)


・風見鶏の館こと旧トーマス邸

・遊覧船ファンタジー号からの眺望

翌日24日は毎年恒例の神戸デート。今年は昼過ぎまで北野で過ごし、お昼にインドカレーを食べてからハーバーランドへ。宿泊先に荷物を置いてから今年もクルージング船に乗ることに。今回は「ファンタジー号」というのに乗ったのですが、これが大当たりでした。昼と夜の間の絶妙な時間、俗にそれをマジックアワーなんて言ったりして、写真を撮るにはこれ以上の時間はなかったりするのですが、クリスマスイブのその時間をこうして使えるというのは実に幸運でした。

・ファンタジー号にはカフェが付いてます

あと、この船は中にちょっとしたカフェバーみたいなのがあって、ソフトドリンク1杯が付いた1200円(通常は1000円)の乗船券も販売されてます。(というか今回僕らが買ったのはその乗船券でした^^)波に揺られながら、そしてベイエリアの絶景を眺めながらのカフェタイムは実に優雅なものであり、これ以上のカフェなんて他にないんじゃないかというくらいのものでした。(ちなみにカフェにはソフトドリンク以外にアルコールメニューなんかも置いてます。)

・観覧車からの景色(神戸駅方面)

それから次に向かったのはモザイクの観覧車。なんやかんやで昼間に乗ることの多くなっていたこの観覧車に夜乗るのは3年ぶりのことだったりします。街全体が魔法に掛かったような煌びやかなクリスマスの神戸の風景を2人楽しんだあと、いよいよ毎年恒例のあのお店へ...

・今年はこんな感じでした

そして夕食は今年も神戸煉瓦倉庫にあるオールドスパゲティーファクトリーにて。値段がそう高くないのに充実してて、しかも店の雰囲気もいいということで本当に好きなお店なんですよ。(今年は5月の神戸デートでも行ってるんですよねw)そして毎年恒例のプレゼント交換タイム。(僕からのプレゼントは腕時計だったのですが、彼女からは何を貰ったのかというと...答えは次の写真で明らかになりますw)

・ポートタワーにて(下のシロクマは嫁からのクリスマスプレゼントです)

・なかなかの眺望です(右下には観覧車が見える)

翌25日はまずポートタワーへ。明るい時間にポートタワーに来るのは去年に引き続きこれで2度目。相変わらず天候に恵まれたこともあり、写真の通りの眺望を楽しむことができました。その後、これも毎年恒例になっているのですが、ポートタワーにあるツリーに願い事を書いたカードを添えてからポートタワーを後にして、次はumieへ...。

・三宮のtooth toothにて

しばらくショッピングを楽しんだあと三宮へ戻り、ジャンカラへ。(なんかこの辺の流れも定着化しつつありますw)数時間カラオケを楽しんだあとケーキ屋に立ち寄って一服。それから京都へと引き返し、河原町で京都のクリスマスを楽しんできました。(ちなみに夕食は近江屋の跡地にできた回転寿司屋に行ってきました。)

・イノブン四条河原町店屋上のクリスマスツリー

彼女と一緒にクリスマスを過ごすのはこれで4度目。来年もまた変わらず一緒に居るとは分かっていても、どうしてか25日の終わりというのは寂しいものです。日が明ければ街からクリスマスツリーは消えて、あれだけ聴いたマライア・キャリーも山下達郎もジョン・レノンも聴こえなくなってしまい、代わりにお正月の飾りが少しずつ街を彩っていく...という慌ただしい街の移り変わりに、どうしてか切なくなるのですね。まぁそれもこれも幸せであるが故のことなのでしょうけど、まぁとりあえず我が家のクリスマスツリーくらいは彼女が帰るまでの間置いておこうかなと思うところです。そんなところですが本日はこれにて失礼します,ジベリ!

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