2014年6月13日金曜日

不正選挙まとめ①

・チラシ第2弾!!

神戸へのプチ旅行から戻ったところで今日はちょっと今、大学でやっている不正選挙研究の進捗を報告下するとともに、今後の主な予定を(言える範囲で)お知らせしたいと思います。




1、政治家および立候補者の動き
不正選挙の追求に乗り出しているのは現状では殆どが支持者の方なのですが、選挙に出ていた人たちからは何のアクションもないのでしょうか?まずはそれを確認したいと思います。結論から言うと、実は結構出ているんですね。たとえばそもそも前回の参院選で不正選挙追求を1つの公約として選挙戦を戦った犬丸勝子さんという方がいます。

・選挙ポスターの一部(本人HPより)

上の写真のように、選挙ポスターにもしっかりと「不正選挙にNO」と明記しており、選挙戦では追究運動の中心人物でもあるリチャード・コシミズさんも応援に駆け付けたりしています。惜しくも落選しましたが、その後も精力的に活動を続けているようです。それから当選者の方からも実はある‘動き’があったのです。ちょっとこちらの映像をご覧下さい。

・不正選挙の証拠現る!NHK
https://www.youtube.com/watch?v=Zlo-vMzlAAM

これは自民党の衛藤晟一(せいいち)という参議院議員さんからの告発なのですが、なんと投票したと証言する人が居るにもかかわらず、高松市(香川県)では得票数がゼロだったというのです。この映像にあるとおり、これはNHKのニュースでも流されたものなのですが、どういうワケかその後これに関する言及がされることはなく、投票用紙の再点検もされたという報道はありません。実は同じようなケースが前回参院選では分かっているだけでも4件確認できています。参考までにこちらのページをご覧ください。

・衛藤晟一氏の得票が高松市内で0票!有権者が猛抗議!名古屋でもはたともこ氏が0票だった! (真実を探すブログ)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-796.html

もともと同じような「疑惑」は2012年の衆院選でも浮かび上がっていました。たとえば亀井静香さんの選挙区では亀井さんの得票数に比べて未来の党への得票数が圧倒的に少なかったですし、東京では同日に行われた都知事選の投票者が衆院選の投票者を大きく下回るという奇妙キテレツな現象まで起こる始末...。何か裏があるのは殆ど間違いないことなのですが、それにしてもゼロとはね...。工作員さんも頭が栄養失調にでもなってしまったのか、オツムがオムツになってしまったのか、何にしても間抜けったらありません。(そう言えばうちのブログに沸いた工作員も低脳丸出しでしたよね...。いや何が悲しいってそいつらの正体が僕の見知った顔だったということなんですがw)

その他、福岡県の飯塚市(ちなみに麻生太郎のお膝元)では15票あったはずの組織票がたったの1票足らずになってしまうという事件があり、組合は総務省の中央選管に再集計を求める提訴を検討していた..というのですが、やはりこちらについてもその後の進展は無さそうであり、おそらく提訴すらされていないんじゃないかというのが僕の見立てているところです。

・全国の労働組合員の諸君!飯塚市で民主党への組織票15票が消されていたと判明!不正選挙の露呈です!(RKブログ)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_238.html


2、創価学会員による「告発」
これは最近になって飛び込んできたスクープなのですが、なんと創価学会員が不正選挙工作への「参加」を告発しているというのです。不正選挙について考えるとき、1つの大きなネックはそれだけ大量の人員と場所を誰が提供しているのかということでした。

・よく似た字を書く人が沢山居るんだね(棒)

その仮説としてリチャード・コシミズさんらはかつてより創価学会の協力を掲げていました。なるほど創価学会であれば全国で協力者を募ることができる上に津々浦々に施設も有しているので‘仕事’もし易いでしょう。ですが決定的な証拠ないし証言がありませんでした。

・創価学会員の方から「幹部からの指令で偽票を書いた。」との内部告発です。(RKブログ)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_13.html

そんな中で独立党に飛び込んできたのがこのタレコミだったようです。大方集団的自衛権への変節を見て失望した学会員の方が暴露に打って出たのでしょう。イラク戦争にも結局賛成し、そして秘密保護法にも賛成した公明党が何をか言わんやと僕なんかは思ってしまうのですが、それでも実は未だに多くの学会員は創価を平和の宗教であり、公明党を平和と福祉の党だと信じ込んでいるのです。しかし、それが間違いであったかもしれないということに今多くの人が気付きつつある。これは間違いなくいい兆候です。

3、今後やっていくこと
今後の予定としては、まず第一に「不正選挙」という言葉を更に一般化する試みとして、ビラの置き忘れや配布を強化するということ。そして2点目には不正選挙追求を現役の国会議員さんらを中心に呼びかけていくということをやりたいと考えています。独立党や志士会などの有志が草の根でどれだけ追求しても、やはり十分とは言い難く、最終的な局面ではやはりもっと大きな力が必要となります。つまつところ、現役の国会議員さんに国政調査権を行使して真相究明をして貰う必要があると僕は考えているのです。

小沢さんは絶対何か知ってます。(というか全貌を把握しているのではないかとすら思っています。)それに事態の収束後、散り散りになった国民連合勢力をまとめ上げることのできるアクターはやはり現状この人しかいないのです。(あ、亀井さんにも勿論協力して貰わねば...)ですので小沢さんには早急に直訴状を送り、不正選挙追求を促したいと思っています。そんなところでありますが、本日はこれにて失礼します,ジベリ!

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