2014年6月21日土曜日

京都の中心で別に何も叫ばない

・2ヶ月振りの登場となる六角堂

・少しずつ祇園祭ムードの出始めている寺町商店街

今日は京都新聞社の筆記試験に行ってきました。先日言ったように明日にも試験(ちなみに京都市)を控えているので試験が終わったあとは比較的速やかに深草へと引き揚げていったのですが、まぁ折角ということで六角堂なんかに少し寄り道してから帰ってきました。

・基本、人より鳩の方が多いのが六角堂

六角堂についてはこれまでにもう何度も書いているので、歴史や概要については詳しく書きませんが、まぁ簡単に言うと聖徳太子(←実在怪しいけど...四宮さん知ってるw?)の時代からあるお寺なんですね。勿論その後何度も建て替えられていて、実際今あるのは明治初期のものなのですが、ともあれ数ある京都の寺院の中でも歴史あるところとして知られているのは言うまでもないでしょう。

・へそ石(ここが京都の中心)

あと、もう1つここで要チェックなのが、上の写真の「へそ石」というもの。平安京造営以前からこの場所にあるとされる六角堂ですが、こここそが京都の中心であると言われているのですね。(元々は灯篭の台石だったんじゃないかと言われているそうですが...)ちなみに境内のお茶処ではこれを象った「へそ石餅」なるものが売られています。

・とりあえず今月もお疲れ様です^^

六角堂を出たあとは六角通を経由して商店街に入り、そのまま京阪の駅のある四条へと向かいます。そうして寺町京極の入口付近にある「かつくら」へ。まだちょっと早いですがここで夕食を食べるのです。かつくらでビールを注文するというのは僕にしてみれば結構な贅沢なのですが、まぁ月終わり出しそれもいいかなということで...。やっぱりこの店はいいです。

・イノブン四条本店のテラスにて(左は多分、ハイドランジアもとい西洋アジサイ)

それからちょっとイノブンに立ち寄って雑貨を物色したあと京阪電車に乗り込んで深草まで。それから久々に研究室に立ち寄って2~3時間自習してから家に帰ってきて今に至るということになります。明日は朝も早いので今日はそろそろ寝ます。それでは皆さんおやすみなさい、ジベリ!

0 件のコメント: