・相変わらず迷惑メールが酷いの巻(撮影は昨晩)
「週刊コラム」なんて銘打っておきながら実は1ヶ月ぶりの更新だったりします。有り体に言えば忙しいのです。すみません...。加えて家の電気が付かなかったり写真のとおりで相変わらず迷惑メールが酷かったりあと自転車が壊されてたりと全く踏んだり蹴ったりな日々が続いているのですw ともあれ今回のテーマですよ。今回は最近ニュースで持ちっきりのあの人をきっかけとしてちょっと自分の過去なんかにも触れちゃいたいと思う次第なのです。
金正男に感じるシンパシーのようなもの
以前の週刊ニュースのときにも書いたように、僕は金正男という人物が個人的に好きだ。それは彼がまともな思想を持った人であるというのも勿論1つの理由なのだが、それ以前に僕はこの人物にある種のシンパシーのようなものを感じているからなのかもしれない。
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居場所もなければ未来もない’実家’になんざ誰が帰りたいもんか。分かるぜ、俺には。— Senichi@志士会設立6周年 (@t_senichi) 2017年2月17日
https://t.co/bsxxmIAPsi 正男氏殺害 正恩氏の帰国命令無視したから=元北朝鮮高官(朝鮮日報)
加えて言えば中学の時代はいじめに遭ったし、結局中高と僕に友達らしい友達は出来なかった。考えてみれば半ば居場所がないまま僕は京都へと飛び出したのである。とかくそういう意味で地元に碌な思い出はないし、ゆえに商売云々以前に僕はあそこに帰る気など更々無い。
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よしやうらぶれて異土の乞食となるとても帰るところにあるまじや
たとえ夢破れて落ちぶれたとしても故郷に帰ることなど出来ようもない。それは僕とて同じである。彼は死の間際、何を思ったのだろうか。故郷のことか居場所のない実家のことか...。故郷に帰れぬ者同士、一緒に飲み明かしてみたかったものだ。合掌。
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なーんてことを言いながら、一方ではまだ生存説にも望みを託してるんですけどね。というのも、ちょっと気になるニュースがあるのです。
☑ 金正男氏の最期の写真に刺青がない件 確かに、お腹に刺青ないみたいですね。 検証が必要です。 ↑インドネシアン人実行犯。シティちゃん。 https://t.co/DyqPe4uxU4— リチャード・コシミズ (@ric_koshimizu) 2017年2月19日
まぁこれがホントだったとするとそれはそれでまた色々と考える必要があるんですけどね。でも腑に落ちないところが多すぎるのも事実ですし、生きていたらきっとまた何かやってくれるんじゃないかっていう期待もありますからね...。「死んだ」ことにしておいた方が動きやすいような状況もあるのかもしれませんし、まだ望みは捨てられませんよ。まぁ何れにせよ、僕は僕の戦いを戦い抜くのみです。まだまだうらぶれてなんていませんよ。寧ろここからが面白いところじゃないですか。今年は上洛10年目の節目の時。必ず一旗揚げて見せますよ!ま、そんなところですが、本日はこれにて失礼したいと思います。ジベリ!
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