2011年3月22日火曜日

沖縄旅行記(Final)

            ・2000円札でもお馴染みの守礼門

んと,京都戻りました。これから卒業証書もらってきますwあと,PCが修理中なので、今回からしばらく大学のパソ室からの中継になりますので悪しからず...。

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・3月9日(水)~3日目~

         ・朝食バイキング(この日は和食でした)

ホテルのレストランで朝食バイキングをたこの日は那覇方面の観光に出掛けました。まず最初に訪れたのは世界遺産にも登録されている首里城

                   ・首里城の入場券

大東亜戦争中には沖縄戦の激戦地の一つにもなった場所のようで、その痕跡も探せば残っているそうです。まぁ家族の意向により今回は戦争とか基地とかっていう部分を敢えて旅行日程から外していたので、詳しくは僕も分らないんですが...。

           ・首里城公園 にあったシーサー


            ・修学旅行生も多く訪れる首里城


京都と同じく沖縄も修学旅行生が多いです。美ら海にも居たんですが、ここでもたくさんの修学旅行生を見かけました。(うちの弟も、かつて沖縄を修学旅行で訪れた人物の一人で、宿泊していたリザンシーパークも、その際の宿泊先だったそうな...。)

・国際通りに面している、なんかいい感じの路地(もっと散策したかったな...)

そして次の目的地は沖縄のメインストリートである国際通り。お土産屋さんや飲食店が集積する観光名所であり、OPAなどが点在する沖縄の都心部でもあるここは、平日でも多くの人で賑わっています。なんかこの日は暑かったので、ここでは兄弟揃ってアロハシャツを着ての散策でしたw

         ・ブルーシールのアイス(バナ・パ・コ)

お土産などを見て回ったあと、ブルーシールのアイスクリームを食べました。僕が食べたのは上の写真にあるバナ・パ・コという変わった名前のもの。これはバナナとパインとココナッツの3つの味を一度に楽しめるトロピカルなアイスで、これは結構,お薦めです。国際通りを後にした一行は、来た道を引き返し、この日最後の目的地である万座毛を目指します。 

        ・景勝地として知られる万座毛

あたかも船越栄一郎が犯人を説得しそうな断崖絶壁が有名な万座毛,象の鼻のような岩が特徴的です。この風変りな名前には‘万人の座する草原’の意があるのだそうな...。夕陽が綺麗なのでサンセットの時間帯に来ることを強くお勧めします。(あと,風が強いので、帽子などはカバンにでも入れておいて下さい。)  
   ・ルートビアはアメリカでポピュラーな炭酸飲料である

そうそう,万座毛ではルートビアを飲みました。これはスヌーピーでお馴染みの漫画『ピーナッツ』にも出てくるアメリカの炭酸飲料なのですが、沖縄以外だとヴィレヴァンくらいにしか売ってません。若干,オキシドールみたいな匂いがするんですけど、味は良いので皆さんも是非^^

    ・万座ビーチからホテルへと帰る道(車からの撮影)

万座ビーチを出発した頃にはもう夕暮れ時,海辺の道路を10数分ほど走ると、リザンシーパークに到着,部屋に着いた頃にはもう夕陽は海の向こうに沈んでました...。

            ・焼肉を食べている作者

この日の晩御飯は焼き肉,これも今回のツアーのパックです。(値段設定高めだから、絶対,フツーには来れないw) 沖縄旅行の最後の晩餐は、こうして豪勢に幕を閉じました。

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・3月10日(木)~Last Day~

 
          ・沖縄はやっぱり海の色が綺麗です^^

沖縄で過ごす最後の日。ホテルの朝食バイキングを食べ、ホテル前の谷茶ベイを散策することに。ホテルの部屋から灯台のようなものが見えたので、そこに行ってみることにしたのです。海辺の細い道を歩いていくと、果たしてそこに辿り着きました。

      ・塔の上からの眺望(写真左手奥はサンマリーナホテル)

大して高いところでも無いのですが、ここからの眺望はなかなか良いものでした。その後,ホテル前の海に少し入ってみることに...。特に泳ぐ気も無かったのですが、いざ入ってみると大して冷たくも無かったため、どういうワケか泳ぐことにw

             ・ホテルのロビー(西側は海に面している)

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、気が付けばチェックアウトの時間は間近。3泊4日の沖縄旅行も間もなく終わります。レンタカーで高速道路を走り、車を返却したあと空港へ...。

            ・那覇空港の時刻表(もう帰るのか...)

           ・この飛行機に乗って帰ります...

飛行機が出るのは3時半。飛行場に着いたのは14時過ぎなので一時間ほどまたフリータイム。買い忘れていたお土産をここで幾つか購入しました。(空港内にもお店が沢山ありますw)そして飛行機に乗り込みます。

      ・飛行機で雑誌を片手に音楽を聴いている作者(撮影は弟かと...)

 ・高松上空に差し掛かる(飛行機の窓から撮影。右手奥に瀬戸大橋が見える)

旅行の帰り道というものは、やっぱりちょっと寂しいものです。飛行機の中では置いてあった雑誌を見たり、ラジオを聴いたりしながら過ごしていたのですが、心なしか帰りのフライトは長く感じました。ようやく見えてきた四国を目下にしながらサンボマスターの「希望の道」を聴いていたことを、今もなぜか懐かしく今も覚えています...。

        ・高松空港にて(写真中央は我が家の荷物である)

高松空港に着いたのは17時20分頃。昼御飯も大して食べてなかったので、若干,腹ペコでした。空港内には3軒レストランがあって、そのうちの2つがうどん屋さんなんですが、そのうちの1軒で晩御飯を食べました。帰りはオトンの車で帰宅。家に着いたのは、だいたい8時過ぎだったと思います。

       ・旅行中,乗っていたレンタカー(撮影は3月9日)

また行きたいですね,沖縄。そこまで見透かせるような澄んだブルーの海とか星空とか夕日とか、エイサーとか古城とかオリオンビールとか...。全てがいい思い出です。次に来るときまでには僕も免許を取らねば...。僕が運転して彼女が助手席にいて・・・おっと失礼。また惚気全開になっちゃいそうなんで、この辺にしておきます。弟も大学に行くので今後は余計に家族旅行もし辛くなると思うのですが、またいつか家族でも出掛けたりしたいものです。今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

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