2013年6月28日金曜日

比較的どうでもいい話

スウェーデンで、男性の電車運転士12人が、スカートを着用して仕事をしているなんてニュースが先日何気なく読んだ毎日新聞夕刊の片隅に出てありました。どうやら半ズボンの着用を禁止されたことへの抗議のようであり、結局は半ズボン着用を認める形に落ち着いたようなのですが、流石は男女平等の進んでいる北欧ならではの話題といったところでしょうか...。

・スウェーデンの男性電車運転士、スカートを履く(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2013/06/16177237.html?p=all

相変わらず日本では男性=社会的位置が高い、女性=社会的弱者という図式が満遍なくすべての人々に適用されており、さも「弱い立場の男性はいない」という前提に基づいているかのような有様なのですが、実際はと言えばそうでもありません。勿論たとえば依然として職場での女性の地位は低いままですし、子育てや家事は母親がするものだという前提の構造がまだまだ拭えてません。ただ、それがそもそも女性の望んでいることであるという側面も見逃してはいけないと思うんですよね。以下のデータをご覧下さい

若年者の男女共同参画に関する意識についての検討結果(滋賀県)
http://www.pref.shiga.lg.jp/hodo/e-shinbun/ct00/files/jakunensya.pdf

このデータによると、比較的大きな割合の若年の女性が実際には「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」という従来のモデルを支持していることが伺えます。(これはあくまで余談ですが、うちの大学院のある授業で同類の話題になったときも殆ど全員がそのスタイルを支持しており、「男性に負けないように働きたい」という逞しい女性は皆無でしたw)無論これらのデータが全てであるとは言いませんし、本当に第一線で働きたいと思っている女性も居るとは思うんです。ただこれがひとつの傾向としてあるということを頭に入れておいて貰いたいのです。そうした傾向を無視して最早フェミナチという定義に当てはめてもいいのではないか?と言わんばかりのフェミニストたちがテレビや雑誌で女性の地位向上を訴えている現状が得てして女性の地位向上を妨げているのではないかと僕は思います。ただ、今日僕がしたいのはそんな大きな話じゃないんです。もっと身近で小さな話をしたいのです。(本当にだからなんだと言われてしまえばそれまでの話ではあるのですが、途中退室は認めませんw)



僕が行きつけにしている美容院というのは比較的男性のお客さんも多いところであり、最近になって出来た新店舗はメンズフロアができたほどなのだけど、そこで時々「おや?」と思うことがあるのですね。恐らくこの店に限ったことではなく、多くの店でそうだと思うのですが、カット中に読む雑誌、ハッキリ言って僕は車にも興味がないし、たまにBrutusやPenを立ち読みするのを除けば男性誌的なものを読むことすら稀有なのです。その一方でなぜか女性誌的なものはよく読みます。神戸新聞社が出しているSAVVYは毎回欠かさず読んでるし、しかもたまに購入もしています。

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あと、リンネルの表紙は殆ど毎回チェックしています。というのも1年くらい前から僕が注目している人物がよく出ているからなのです。それが菊池亜希子さんというモデルや女優をやっている人で、まぁとにかく僕はこの人のセンスが好きなのですね。僕が時折趣味の一つとして掲げている街歩きの先駆者であり、その著書「みちくさ」はそのバイブルのような一冊になっています。(文章の書き方も挿絵も本当に秀逸なのです)

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そうして昨年から季刊誌として発行されているマッシュという雑誌(上はその第一号)。これは菊池亜希子さんが自ら編集長を務めるファッション誌であり、現在までに3冊が刊行されています。購入しているのは今のところvol.2のみなのですが、本当に読み応えがあり面白い雑誌だと思います。

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でも男性は男性誌を読むもの...と決めつけられているのでしょう。結局手渡されるのは興味のない車やバイクの雑誌。僕はドーナツのおいしいお店とか、週末一人で行きたいカフェの特集とかそういうのが読みたいんだけど...。そういう男って少ないんですかね?そのトレンドを盛り込んだ雑誌とかあれば僕多分買うんですけどw




ジェンダーフリーとか男女平等なんてあちこちで言われる昨今ですが、実はそう言う固定概念みたいなのを払い除けないと何も変化はないのかもしれません...というのは僕の切実な意見であると同時に単なる独り言でもあります。たまにはそんな話もいいでしょう。それでは本日はこれにてお暇します,ジベリ!

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