2015年9月2日水曜日

大真面目にワンピの伏線考察とかやってみる



ということで、今日は久々にジャンプ漫画の話をします。松陽先生の正体や天導衆の全容など色々と衝撃的な事実が判明し、舞台を宇宙に移そうとしている銀魂も気になるところではあるのですが、それは一旦置いておくとして、今日はタイトルのようにONEPIECEの話をしたいと思います。ルフィのギア4発動(巷ではちょっとダサいと評判w)、ドフィの敗北、サボの過去編などを経て、ドレスローザ編がいよいよ終わろうとしているのですが、まだまだ謎だらけのワンピであります。細かいところで言うと、ドフラミンゴの素顔も分かりませんし、彼が天竜人との取引に用いた国宝級の秘密というのも明らかになっていません。黒ひげと組んだというクザンの動向も分かりませんし、ぐるわらの一味(サンジ、ナミ、チョッパーほか)の動きも見えてきません。



とはいえ、今僕が気になっているのは2つです。1つはコラソンもといロシナンテは本当に死んでいるのかということ。今週号で死亡したという報告をセンゴクが受け取ったという描写はありましたが、これだって実際のところは分かりません。アラバスタ編でペルが生きてたり、サボが生きていたりと異例の生存事例が幾つもあるので、まだ望みは捨てられません。(あ、これは「銀魂」だけど茂々は生きててくれ...)

・こちらが問題のシーン

既に色々な読者が指摘しているのですが、皆さんサンジのいた海上レストランのバラティエに「赤い目の男」というのが登場したのを覚えているでしょうか。(ちなみに6巻収録の49話)尾田っちの性格上、あれが一発ネタだったとは思えないんですよね。何らかの伏線ではないかという説が支配的でしょう。アニメビジュアルで公開されたコラソンの目の色は赤に見えなくもありませんし、何より‘体に引火して爆発’というのが彼の持ちネタ(?)です。もしかしたらコラさんは生きていて、そして何の因果かバラティエを訪問しているのかもしれません。そうすると、どこかでローと再会するエピソードがあるのでしょうか。或いはセンゴクとの再会もあるかもしれません。どちらにせよ涙なしには見られないです。パトリオットを準備して読まなければ...。

・ドフィさん、一体誰の受け売りなんですか?

で、もう1つ。662話でトラファルガー・ローの台詞として初登場した「弱ェ奴は死に方も選べねェ」。僕はてっきりドフィの口癖みたいなもんなのだと思ってたのですが、759話でドフィがこの台詞を発したときには上のコマのように意味深なカッコが添えられていました。どういうことでしょうか?おそらくこの言葉を口癖にしている人物が他にいるということでしょう。誰か?

・圧倒的っ...

僕はコイツだと思うんですよ。最強であるからこそ死に方を選べる。(まぁ空島から飛び降りても死ねてはいないが...)だからこそ、趣味が自殺なんじゃなかろうかと...。しかし、どうやってこんな生物に勝つというのか。というかこれを軽くあしらってマリンフォードに駆けつけたシャンクスって何者よっていう。銀時たちが松陽先生を越えなければならないのと同様に、ルフィもいつかはシャンクスを越える日が来るのでしょうが、果たしてそのときには単行本が幾つ出ていて、第何百話になっているのやら...。こないだ言ったように、僕は明日は神戸新聞の3次試験なので、今日はそれに備えてそろそろ寝ようと思います,ジベリ!

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