2008年3月6日木曜日

プラハ国立美術館展


今日は愛媛県美術館に行ってきました。「プラハ美術館展」ってのがやってて、いわゆるバロック期フランドル派の画家(有名どころではブリューゲルやルーベンス)の作品が中心に集められていました。皇帝などを描いた宮廷絵画もあれば、庶民の生活を描いた牧歌的なものまで、幅広いラインナップ...と、いったところでしたが、全体的に色彩の豊かなものが多かったと思います。
 
まぁ別段、有名な絵はありませんでしたが(「バベルの塔」のブリューゲル作じゃないやつとか)、それでも結構いい絵がたくさんあったんで近くの方とか、時間あれば行ってみるといいですよ。(ちなみに3月30日までです。)
 
美術館っていいものですから。
いろいろ考えるのにも、心の疲れを癒すのにも・・・。その辺は音楽と一緒ですね。同じ「表現する」世界ですし。ちなみに僕は絵は上手くありません。変な知識はムダにありますけど。描くのは嫌いじゃないし、むしろ好きなんですがね...。 
 
まあそんなこんなですが、今日はこの辺で。ジべリ!

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