2008年3月17日月曜日

伊丹十三記念館

                             ・記念館の外観


今日は、昨年の5月15日(同氏の誕生日であり、また彼の没後10年目の節目に当たる)に松山の東石井にオープンした、伊丹十三記念館に行ってきました。伊丹十三さんは高校時代を愛媛・松山で過ごしており、また父・万作(こちらも著名な映画監督)が松山の出身であることもあり、松山はゆかりの深い地となっているのです。

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同氏は映画監督(代表作・『お葬式』、『ミンボーの女』など)のほか俳優、CM制作、エッセイストなどとしても知られており、ここにはそんなマルチな才能を持ち、活躍した彼の軌跡が「十三」の名にちなみ、13のコーナー別に展示されています。御存知の方も多いと思いますが、彼は1997年に突然,「自殺」という形(「他殺説」もある)でその短い生涯に幕を閉じました。ここの建設にはそんな彼を追悼する意味も込められているのだとか。ちなみにこの建設の中心となったのは彼の妻(宮本信子)なのだそうです。何だか「温かさ」みたいなものを感じますね。僕は特にこの人の映画のファンとかそういうのでも無いし、正直,観てない作品の方が多いのですが、これを機に観てみようかな?なんて思ってます。じゃあ今日はここら辺で。ジべリ!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちわ♪あし@でのお友達申請ありがとうございます。なんだか私と趣味が合いそうな気がします★音楽をやられてるのですね!ライブなどされてるのでしょうか?よかったら、一緒にイベントやりましょう!!!

天王寺センイチ さんのコメント...

ライブ、やりたいとは思っているのですが、なんせなかなかメンバーが見つからず・・・。一応、作詞と歌の練習はやってますけど。はやくバンドを組んで連日ライブとかやってみたいです。