2009年1月24日土曜日

Half Time

 ・ ティラミスタルト(600円/左)とフルーツアイスティー(750円/右)<計1,350円>

今日はちょっとしたヤボ用があり、街に出ていました。それでそのついでに,ということで、前々から気になっていた三条のRed Rubber Ball Cafeに行ってきました。上の写真見てもらっても分かると思うのですが、また執筆活動に打ち込んでました。作詞の傍ら今回は、国際党の理念体系の構築も。(こっちはホントに走り書き程度でしたけど...)

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んでこの店,予想以上に良かったです。ケーキもアイスティーも美味しかったし、何より店の雰囲気が良かったですから。しかもアルコールまで置いているというwwwそんなワケなんで、これからも頻繁に利用することと思います。(値段もリーズナブルっちゃあリーズナブルですし。)
では、テスト期間中ということもあるので今日はこの辺で,ジベリ!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

革命家のセンイチさんがよく使っている、共産主義や社会主義といったものがありますが
どのような違いがあるのでしょうか?

天王寺センイチ さんのコメント...

>匿名さん

共産主義と社会主義の違い,というものには様々な解釈・見解があり、一概には「コレ」とは言えないのですが、確実に言えるのは、多少なれども「違うもの」だということです。(また現在までに原始的なものを除けば、共産主義というものは実現されていません。)その違いを端的にいえば、

社会主義:「能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」
共産主義:「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」

ということでしょう。

また,両者とも元となっているのは「結果の平等」という思想であり、その捉え方ないし度合いの違いでこの二つは分けられると思います。社会主義を完全に徹底したものが共産主義,ということです。

今日に至るまで(例えば中国や旧ソ連で)これらが失敗したのには2つの理由があります。マルクスは「社会主義は高度な自由主義経済(資本主義)の上にこそ成立する」といっているのですが、多くの場合,それを無くしてその実現を図ろうとしてしまったんですね。3段の跳び箱も飛べないのに、10段の跳び箱は跳べないでしょう。それと同じです。これが第一にして最大の理由です。次にやはりトップの腐敗でしょう。キューバやベトナムはそれなりに好転していますが、これらの国においてはこの2点を割りと克服してるんですね。特にキューバの政策から学ぶべき点は多いように思います。(教育・医療・農業など)


因みにいえば国際党が目指しているのは、「社会民主主義」であり、少なくとも共産主義ではないんですね。真に平等といったとき、やはり結果の平等というものはかえって不平等でしょう。一方,国際党の言うところの社民主義においては、「機会の平等」ないし「ステータスの平等」が求められており、僕はこれこそが本当の「平等」であると考えています。つまりスタートラインや関門は万人に平等なものとしますが、走る人間がサボれば、結果は与えられない,ということです。税金にしてみても「金持ちから多く取る」というのは、負担能力に応じて納税する,というまでであり、そこには何ら不公平は無いと考えています。

でもこれって難しい話なんですよ。いや,本当に。政治学はもう2年ほど勉強してますが、それでも分からないことの方が多いですから。日々勉強ですね。 ではまた!