2009年10月8日木曜日

ブログ開設2周年記念

今日でこのブログも2周年を迎えることになりました。思えば忍術学園の学園長並の「思いつき」から始まったこのブログ・・・。存外続くモノですねwww。

あれ以来,色んなことがありましたが、読者は軒並み増加し、昨年,7月にこのブログから立ち上げた国際党も、僅少ながら支持者を獲得...と、確実な前進を見せている次第ですが、まずは読んでくださっている方々に、一言,お礼を申し上げたく思います。さて,先述したように、今日は2周年記念ですので、今回も去年同様、特別編でお送りします。


Q.1/今年はどんな一年になりそうですか?
この半年は僕にとって「変化」の日々でした。こっちに来てからはずっと変化の連続だったんですが、それが特にここ半年は大きいです。A-teamグループオーディションでの快進撃をはじめ、「前進」が現実になってきたようなところもありますし...。あと半年,何があるかは分かりませんが、目の前にあることを全力でやり切る,という、初心とも言うべきものを忘れないように、色々なコトに取り組んでいきたいものですね。それで今年の大晦日に、「あぁ,今年も充実してたな...。」と思えれば、それ以上のことはありません。

Q.2/今後の最大の目標は?
やはり討論会ですね。ゼミ長として出来るコトは全部,やりたいですし、掛けられる時間はすべて費やしたく思います。みんながどこまで動いてくれるかにもよりますが、とにかくリーダーが率先して動かなければ、元も子も無いってやつですから(笑)

Q.3/ところでゼミはどんな感じで?
まぁ,楽しくやってますよ。今のところは...ですが。9月の合宿も無事,終わりましたし、それなりに出席もしてくれてますし...。ただ一つ,苦言を呈するとすれば、ちょっと自主性に欠ける人が多いかな?と。ポテンシャルはあるんだと思うんですが、やっぱりそれが無いとね(笑)




―ここからは政治に関する皆さんからの質問に答えます―



Q.4/8月末の衆院選についてどう思いますか?
A/少なくとも「前進」であったとは思います。僕が思うにこれは「日本の夜明けの始まり」なんですよ。まだ「変化」は始まったばかりなんです。大切なのはこの先の5~10年です。 民主党がどうしていくか,というよりも、僕が期待しているのは第三局による「ポスト自民・民主」勢力の台頭です。例えば平沼グループとか...。勿論,日本共産党にも頑張って貰いたいですね。

Q.5/自民党は今後,どうなっていくと思いますか?
A/はい,恐らく、もう与党には戻ってこれないでしょう。少なくとも今の状態での与党復帰はあり得ないと思います。そもそも、今のままでは存続すら危ういでしょう。①老害を残したまま新総裁を決定してしまった②旧態依然とした派閥政治の解消が出来ていない③党としての特色を失っている(民主党との違いを明白にできていない),という3点がその理由とし挙げられると思います。加えて中川昭一さんの急死は痛手だったと言わざるを得ませんね。自民党がもう一度存在意義を取り戻すためには、「中道右派」「反米保守」しかあり得ないんです。タカ派の中心人物の一人であった彼を失ったことは自民党にとってあまりにもダメージが大きかったと言わざるを得ないでしょう。加えて言うならば、公明党との決別,これも必須ですね。

<自民党再建プラン>

①中道右派路線の確立   
②市場原理主義路線の棄却

③従米主義からの脱却

④老害の排除

⑤公明党との決別



Q.6/新政権の中で期待している閣僚は?
A/そうですね,とりあえず個人的に政治的感覚の近い亀井静香さんには期待しています。それに恐らく今回に政権入りをゴールとは考えていないでしょうから...。あとは、なんか馴染みのある原口一博さんですかね?期待するところは。長妻昭さんについても、どこまで出来るのか,という意味での不安はありますが、ベストを尽くして貰えれば...と思ってます。逆に福島瑞穂さんと千葉景子さん,それと、どう見てもアナゴさんにしか見えない平野官房長官あたりは、確実に人選ミスかと...。特に千葉は犯罪者ですし、福島は筋金入りのバカですからね(笑)

Q.7/最後に読者の皆さんに何かあれば...
こんなワケ分らん作者のブログですが、今後ともよろしくお願いします。 国際党への入党申し込みは勿論のこと、意見や質問,それにファンレターとか(笑)、随時,募集してるんで、ホント、いつでも送ってやって下さい。無論,コメントも大歓迎です。まぁ,そんなところですね。

ってなワケで、2周年を迎え、ますます盛り上がる「センイチ、日々徒然日記」を、今後ともよろしくとお伝えしたところで、本日はお開きとしたいと思います,ジベリ!

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