2015年12月28日月曜日

ふしみ瓦版:餃子専門店・福吉

今日は仕事のあと、彼女と一緒に家の近くにできた福吉という餃子屋さんに行ってきました。厳密に言うとこのお店、「できた」というよりは満を持しての復活なのです。

・旧店舗時代の餃子定食(2011年の12月来店時)

かつて深草には同名の餃子専門店がありました。本場さながらの蒸し餃子や水餃子を売りにしているお店で、またがっつり系の丼メニューなども充実していることなどから龍谷大学の体育会系の人たちからも愛されていたようです。かくいう僕も時たま行っていたのですが、ある日突然「閉店」し、そこには別の中華料理屋が後日オープン。もうあの餃子には巡り会えないのかと思っていたのですが昨年2月頃にこちらも僕がよく行っている時代屋という居酒屋さんの前でこんな張り紙を発見。

・今年1~2月頃の時代屋竹田店の張り紙

なぜ時代屋での販売に至ったのかは分かりませんが、今回店を開いた場所も時代屋系列の炉端居酒屋・天盃の跡地でした。(この記事に出てますね。)当初は移動販売のみでしたが、その後先述の炉端居酒屋や店舗限定で時代屋のメニューとしても登場。そして今回はついに店が復活...という運びになったのです。

・餃子定食は税別590円也

オープン直後でまだワチャワチャしているようではあり、メニューもまだ往年と比べると少なめなのですが、それでもあの味は健在。餃子の種類もまだ数種類にとどまっていますが、落ち着いてきたら随時増やしていくのでしょう。蒸し餃子や水餃子も健在なので、次はそっちを食べてみたいと思います。

・ビール専門店ですか、コノヤロー

あと特筆すべきはビールメニューの充実でしょうか。ここは地ビールの専門店なのかというくらい地ビールが揃っています。まぁ穿った見方をすれば準備コストが少なく原価率の高いビールを揃えて早期の利益回収を狙っている...ということになるのかもしれませんが、まぁそんなのは別にいいじゃないですか。ちなみに僕は懐かしの(?)コエドビール(瑠璃。税別で400円也)を頂きました。



やっぱり川越にはまた行きたいですね。色々ありましたけど、好きな街の1つに変わりはありませんし、サイクリングもまだやってませんから...。そのときはまた池袋にも行って豊田屋で呑みたいものです。そんなところですが、本日はこれにて失礼します,ジベリ~!

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