・いざ、楽しい音楽の時間へ!
今日は二条のライブハウスnanoにライブを観に出かけてました。今年初のビートモーターズのライブです。その他の出演バンドはイヌガヨとシックスブリッツ。ぶっちゃけビートモ以外は名前しか知らない程度のバンドだったのですが、結果だけ言うといいバンドばっかりで、最高の一夜を過ごせました^^
・御池通り
まぁでも今日は直前まで仕事だったんですよ。具体的に言うと18時まで仕事だったのです。9to5ならぬ9to6ですね。今回の会場であるnanoは2年前にビートモのワンマンを観に行ったっきりの場所で、たしかそのときはライブ終わりに物販のところで鹿野さんと話したような記憶があります。今回のライブは何でもここの13周年を記念するイベントの一環なんですって。結構長い歴史のある場所だったんですね...
会場到着は開演の5分少々前といったところ。程なくして演奏が始まります。「男はつらいよ」の主題歌を出囃子に登場したのはイヌガヨというバンド。結成は2008年で、大阪の堺を拠点に活動しています。MCは基本的にギターヴォーカルのじゃっくさんが中心になって話す形式で、内容は開演前に流れていた曲の話とか相撲が好きだという話とか多岐に渡ります。それにしても何故この手のバンドのヴォーカルさんは話が面白いのやらw
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ちなみにタイトルもそんなじゃっくさんのトークから。伝わりにくい話を長々とするじゃっくさんを諫めるベースの岡部さん。するとじゃっくさんは「すみません」と一言。その後もことあるごとに謝るじゃっくさん。そこで飛び出たのが「30代になると謝るようになるよね」という一言。ついでに「20代のころは謝らなかったのに」とも。僕もボチボチ30代になるのですがそういうものなんですかねw
あとじゃっくさんの話で印象に残っているのはライブハウスの近くにあったとあるお店の話。nanoの近くにはいろいろと有名な店が沢山あるのですが、中でも知る人ぞ知る店だったのがちいふというラーメン屋。すき焼きラーメンなるものを扱っていたお店なのですが、どうやら最近になって閉店してしまったようです。まぁぶっちゃけ取り立てて美味しいという声はあまり聞かれない逸品だったのですが、じゃっくさんの言ってた「大して旨くないものだけどたまに食べたくなる」っていう...会場ではあまり同意を得られていないようだったのですが、僕はこれ結構分かるんですよね。
ギネスビールてやっぱ不味いわ。でもこの不味さを年に1回か2回くらい味わいたくなる不思議w— Senichi@11.17忘れらんねえよ (@t_senichi) 2015年8月2日
ちなみに僕にとってはそれがたとえばギネスビールだったりします。あれを何故に時々急に飲みたくなるのかは自分でもよく分かりません。しかも本場ではこれがぬる~い状態で出されることも珍しくないなんて言いますからもう意味不明ですよw
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ま、気になる方は是非ともお買い求め下さい。スタウトビールはサッポロのやつかドイツ産の奴が個人的には好きです、ちなみに。
ともあれイヌガヨのステージは大盛況のうちに終了。次にステージに立つは我らがビートモーターズであります。今回は1曲目が「時代」と序盤から飛ばしてきますよ。
その後も「東京ルーザー」や「ザ・ビートルズ物語」といった音源化の待ち遠しい新曲たちや「ガールフレンド」、「9to5」などの定番曲が演奏され、最後はアルバム「3」収録の「BEAT」で終了。この曲はCDで聴いたときから大好きでライブで1度聴いてみたいと思っていた楽曲だったんですよね。何かが起こりそうなソワソワした夜、それはもしかしたら今夜かのかな?ナーンテ思いながら聴き入っていました。
そんなビートモーターズのあとに登場したのは今回の主役でもあるシックスブリッツ。毎年5月に京都で開催されるサーキットイベント、「いつまでも世界は」の発起人でもある西島衛さんを中心に結成されたバンドで結成は2000年。西島さんが当時在籍していた京都精華大学で生まれたバンドのようです。
その後2015年には西島さん以外のメンバーが全員脱退するという危機的な状況に陥りはしたのですが、現在も1人バンドとして活動を続けており、今年1月にはバンド初となる全国流通盤をリリースしています。
本日はナノでシックスブリッツ!!
シックスブリッツは何というか不思議なテイストのバンドです。メンバー編成もギター、ドラム、ベース...とそこまでは普通なのですが、それに加えて女性2人がコーラス隊として参加しているのです。なんかピンクフロイドがライブでそんなことをやっていたような気はするのですが、何ともアダルティーな雰囲気の演奏でした。(そしてそんな雰囲気に飲まれて2杯目のお酒を飲む作者であったw)
終演後、物販で木村さんと話しを。「カミコべ出てください」と言うと「呼ばれたら出たいんだけどな」と一言。(松原さん好きになりそうなバンドなんだけどな...。)
京都2daysありがとうございました…#京都SOLECAFE#京都nano#ザシックスブリッツ#イヌガヨ#佐藤圭史郎 https://t.co/03WPkpgEge pic.twitter.com/HxVWPHvESs— ザ・ビートモーターズ (@THEBEATMOTORS) 2017年3月19日
ともあれイヌガヨのステージは大盛況のうちに終了。次にステージに立つは我らがビートモーターズであります。今回は1曲目が「時代」と序盤から飛ばしてきますよ。
その後も「東京ルーザー」や「ザ・ビートルズ物語」といった音源化の待ち遠しい新曲たちや「ガールフレンド」、「9to5」などの定番曲が演奏され、最後はアルバム「3」収録の「BEAT」で終了。この曲はCDで聴いたときから大好きでライブで1度聴いてみたいと思っていた楽曲だったんですよね。何かが起こりそうなソワソワした夜、それはもしかしたら今夜かのかな?ナーンテ思いながら聴き入っていました。
そんなビートモーターズのあとに登場したのは今回の主役でもあるシックスブリッツ。毎年5月に京都で開催されるサーキットイベント、「いつまでも世界は」の発起人でもある西島衛さんを中心に結成されたバンドで結成は2000年。西島さんが当時在籍していた京都精華大学で生まれたバンドのようです。
その後2015年には西島さん以外のメンバーが全員脱退するという危機的な状況に陥りはしたのですが、現在も1人バンドとして活動を続けており、今年1月にはバンド初となる全国流通盤をリリースしています。
本日はナノでシックスブリッツ!!
ビートモーターズとイヌガヨと3マン。
西院フェスで昼遊んで夜はナノで待ってます!! pic.twitter.com/cWjRZoR1Bo
— 西島衛 (@mamoru6bullets) 2017年3月19日西院フェスで昼遊んで夜はナノで待ってます!! pic.twitter.com/cWjRZoR1Bo
シックスブリッツは何というか不思議なテイストのバンドです。メンバー編成もギター、ドラム、ベース...とそこまでは普通なのですが、それに加えて女性2人がコーラス隊として参加しているのです。なんかピンクフロイドがライブでそんなことをやっていたような気はするのですが、何ともアダルティーな雰囲気の演奏でした。(そしてそんな雰囲気に飲まれて2杯目のお酒を飲む作者であったw)
そういえば京都での自由時間の写真あげてませんでしたわ。個人的には茶室で抹茶飲んだのがハイライトやわぁ。おおきに。#ビートモーターズ #京都 #金閣寺 https://t.co/1vm33zEl98 pic.twitter.com/JiBHNWigq9— 毎度おなじみ木村哲朗 (@kimmotors) 2016年6月2日
終演後、物販で木村さんと話しを。「カミコべ出てください」と言うと「呼ばれたら出たいんだけどな」と一言。(松原さん好きになりそうなバンドなんだけどな...。)
マジでカミコべにビートモ来んかな?— Senichi@12.17音速ライン (@t_senichi) 2017年2月14日
ま、どこかで目に止まってくれればいいなということでSNSを活用してこーんなツイートもしてみたり...。秋葉さんともその後少し話せました。「(好きな曲なので)BEATが聴けてよかった」とか諸々。顔を覚えて貰えてるのは嬉しいですね^^
・ライブ鑑賞後の一杯
ライブハウスを後にして僕が向かったのは木屋町のHUB。客層があまり僕の好きな感じじゃないのがやや難点なのですが、まぁ店自体は好きなんでね。なんやかんやHUBのヘビーユーザーと化している僕でありました。ちなみに明日はというと仕事なのです。ということで僕はもう寝ます。それでは皆さんおやすみなさい、ジベリってことで。
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