2017年5月4日木曜日

あたり前田のカステラ

・お祭り中の藤森神社

今日は仕事終わりにちょっと藤森神社に寄り道して帰ってきました。藤森神社は今、藤森祭というお祭りの真っ最中で、境内にはこんな感じで屋台が所狭しと並んでいます。



説明要らないとは思うんですが、一応タイトルの元ネタも。でも、これを言っていたのが今は亡き藤田まことさんだということをどのくらいの人が認識しているのやら...。で、ちなみに言っておくと前田のカステラというのは京都のお祭りでは見ないことがないくらいのベビーカステラ屋のことです。

・一番小さいのを買ってきた

こーんな感じの袋に入って500円だか300円だか1000円だかで売っているのです。ここで言う前田ってどこの前田さんかと思ったら、なんとヤのつくクザさんちの前田さんなんだとか。(詳しくはこちらを参照)暴力団の分裂騒動といえば山口組の話が一番有名ですが、この前田さんとも深い関わりのある小鉄会も分裂騒動で揺れてるんですよね...。



ま、今回のテーマは別にそういうのじゃないので深くは書きませんが、とかくお祭りというのはそういう闇をも内包しているものなんですね。暴力団排除が強化されたのがもう何年前だったか忘れましたが、依然としてやってるところはやってるワケですからね。(昨今はNPO法人を隠れ蓑にする暴力団や半グレもあるそうな・・・)とかく完全に健全な場には当面できないのでしょう。

・広島風お好み焼きも買ってきた

まぁでもアレですよ。完全に健全な社会というのは実際有り得ないんじゃないんですかね。聖と俗、ハレとケガレ、これを完全に切り離すというのは現実的ではないのかもしれません。...ってこの話、前にもしてましたね。ともあれケガレや闇を排除するのではなくどこかで内包する装置もなければ結果的に回らないのが社会なのかもしれません。それが今僕がなんとなく考えていることですかね。明日は藤森祭のメインデーなのですが、僕は生憎の仕事...。まぁでも半日で終わる仕事ですし、終わったあとはまた河原町や木屋町をフラフラしてこようと思ってます。そんなところですが、本日はこれにて失礼します。ジベリ!

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