・計4名の争う混戦となったが...（撮影は25日）
コメンテーターの勝谷誠彦さんが出馬したことで話題になった兵庫県知事選。まさかの番狂わせを少しだけ期待していたのですが、まぁ蓋を開けてみれば現職の井戸さんが当選という呆気ない結末に。
ま、正直勝谷さんが当選したところで何かが変わったとも思いませんし、野党統一候補みたいなのも出ておらず、対する井戸さんの陣営にベッタリと政府が着いてるとかでもないので国政レベルでの何らかの影響があるとも思えないのですが、ちょっとニュースを見ていてタイトルのごとく「なんでそうなるの！？」と思ったもので記事にした次第です。
兵庫県知事選 ミス相次ぎ「１票」正確に反映されず https://t.co/TZiGsjHwQ1 pic.twitter.com/i0JQnUNjMq— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2017年7月3日
それがこちらのニュース。選管はまた「当落に関係はない」とでも言うのかもしれませんが、前にも言いましたがそういう気持ちで選挙と向き合って欲しくないんですよね。職務に当たる職員さんたちは手当てなり給与なりを貰って「仕事」としてやっているのですし、何よりも大切な有権者の一票とそんな舐めきった態度で向き合っているということ自体が大問題ではないですか？まぁ怒っていても仕方がないので特に気になった部分を抜粋します。まず1つ目...
尼崎市と丹波市では、既に期日前投票を済ませるなどした計４人に、２日も投票用紙を配布。１人が２票を投じたことになるが、投票箱に入ってしまうとどの用紙かは特定できず、いずれも有効扱いされたとみられる。
あのー、これってもしや「初めて」のことではないんじゃないですか？たとえば選挙区で「公明党」って書く人たちに‘わざと’間違えて投票用紙を渡したりしてないですかねｗ？無論これはゴシップレベルの話ですし今流行りのフェイクニュースかもしれないのですけど...。まぁ何か決定的な証拠を持っているぞ！という方は是非とも御一報下さい。（ぶっちゃけ今の公明党に一矢報いたい創価学会員の方って少なくないでしょｗ？）で、もう１つはコレ。
神戸市では６月２９日、中央区役所内に設けた期日前投票所で、高校などでの啓発活動に使う「模擬投票用紙」１７枚を有権者に誤交付。２日の開票では、いずれも「無効」となった。
キム兄じゃなくてもこれは「考えられへんぞ！」とキレていいと思います。モーネ・アホカト、バッカじゃなかろかルンバ、怒るでしかしetc...ありとあらゆる罵詈雑言を飛ばして然るべき事案です。（まぁこっちは不正の手口にはイマイチ使えそうにありませんが...←そういう問題じゃないだろ、いい加減にしろ！）一体選挙管理委員会は何を「管理」しているのか、或いは一体どういう組織風土になっているのか？そうした根本的なところから見直す必要がありそうです。
☑ 都議選で、日本会議背乗り朝鮮悪議員が大量落選していた！ 都議選が生み出した、もう１つの潮目の変化。「日本会議」所属の候補者が大量落選。立候補５４人中、当選は半分 #seiji #keizai #ニュース https://t.co/9EBFrH3tM9— リチャード・コシミズ (@ric_koshimizu) 2017年7月3日
あー、こっちはまた改めて記事にすると思いますが、都議選は案の定太郎で自民がズタボロフェアになり都民
ちなみに今週の土曜はまた大阪の西中でRK大将の講演会があるのですがちょうど僕はその日神戸に行く予定ですし、今のところ行けそうにはないのが実のところ。まぁでもお近くにお住まいの方で予定が空いているぞという人は是非ともお出掛け下さい。非独立党員は2000円必要ですが、その日党員になってしまえば次回からは１０００円になりますし、場合によってはその日の懇親会にも出席できますので...。ともあれ僕は明日も仕事ですので今日のところはこれで失礼したいと思います。ジベリ！
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