2016年6月5日日曜日

ふしみ瓦版:艮作

・艮作は伏見駅のすぐ近くにあるうどん屋さん

今日は1日休みだったのですが、外出といえば水汲みついでのサイクリングに出た程度というまったりとした1日でした。で、また気になってたお店にも行ってきましたよという...。それが近鉄伏見駅の裏手にある艮作(ごんさく)というお店。

・メニューが多いw

まぁうどん屋さんではあるのですが、特筆すべきはそのメニューの多さ。町の定食屋よろしく入口にはガラスケースに入ったおかずやいなり寿司などが鎮座しており、そして壁には一面に貼られたメニューの数々。そしてメニュー表も分厚い...。情報量が多すぎてメニュー選びには時間がかかること間違いなしですw

・これで700円也

結局頼んだのははいからうどんの定食セット。はいからうどんというのはまぁ天かすの入ったうどんんのことで、東京で言うところのたぬきうどんに該当するものです。定食セットというのは好きなうどんにライスと漬物、150円のお惣菜を1つ選べてプラス250円というもの。アルコールメニューも充実しているここは、ちょっとした居酒屋としても機能しているようで、隣のお客さんはお酒におつまみにと色んなものを注文してました。今回はサイクリング中ということで飲んでませんが、そういう使い方もいいなと思いましたよ。加えて気になるメニューもまだまだあるので、ここもリピートしたいところです。

・水無月。

ちなみにこれは帰宅してから食べたおやつの様子。6月になったということで、街の和菓子屋には必ずと言っていいほど水無月が売っています。氷を見立てて作られたと言われるういろうのようなこの和菓子、まぁ京都の夏の風物詩といったところなんですね。これを食べると今年も夏なんだなぁと実感するものです。少しずつ暑さが増してくる季節ですが、皆さんも体調を崩さぬようお気を付け下さい。そんなところでありますが、本日はこの辺で失礼します。ジベリ!

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