2017年6月4日日曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第30回】

・ガストにて

ということで初の週刊コラムです。ちなみに僕は今日もまた仕事で烏丸の方に出ていて、その後はイノブンに行ったりファミレスで自習したりと動き回ってました。

・スライダーバーガーは200円也

イノブンは今、203周年記念と題して様々なイベントをしています。今日は4回のテラスに八百屋さんとハンバーガーショップが来てましたよ。スライダーバーガーというのは小さめのサイズのハンバーガーのこと。喉を滑り落ちていく(スライドする)ほどの大きさというのがその由来なのだそうな・・・



最近になって日本でもロッテリアなどで取り扱うようになったのですが、まぁ本場アメリカでは比較的昔からあるスタイルなんですって。それでパーティーのときとかにオードブルに入っていることもあるのだとか。「インスタ映えする」が宣伝文句なのもどうかと思いますが、たしかにこれは写真を載せたくなる逸品ではあるのでしょう。

・チーズインハンバーグはキャンペーン中で税別399円にて

ちなみに今日はその後、ガストでもハンバーグを食べているので1日で2つハンバーグを食べていることになりますw たまには肉も食べとかないと元気が出ないだろうと、そういうことにしておきましょう。とまぁ前置きはこのくらいにしておきましょう。今回の本題はコラムですからね。なんでまたこのテーマなのかは...ご想像にお任せしますw


・硝子の街のディストピア
気付けば街のあらゆるところに監視カメラが設置されているようになった。それらは時折事件の犯人特定などに繋がるのであり、一見するとそれらは我々を「見守っている」もののようにも感じられる。



しかし、それは我々が常に誰かに見られているということの裏返しでもあり、そうした意味では些か気味悪くも感じる。昔、硝子の塔という映画があったのを思い出す。あの映画ではビルの管理人が至るところに監視カメラを設置し、人の生活を覗き見ていた。権限の濫用であり、プライバシーの侵害である。



今や「硝子の街」と化したこの世界で誰かがあの管理人と同じことをしないとどうして言い切れるのだろうか。権力や権限は必ず濫用される。そういう意識を我々は忘れてはいけない。考えてみれば独裁や戦争とて「我々の安心のため」だとか「我が国の安全のため」を大義名分に開始されることがしばしばある。安心・安全のためとは言うが、一体それは誰の安心のためか、何の安全のためなのか。そういう批判眼を持っていなければ、早かれ遅かれこの世界はディストピアと化してしまうだろう。
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え?監視カメラに関する小論のテストが某新聞社の入社試験で出題された?それは知りませんでした。そういう偶然ってあるんですねw

・あくまで偶然です

まぁでもそんな偶然があるくらいですから、僕が偶然どこかの新聞社をなぜかまた受験していても、それは偶然でしかありませんし、仮にその新聞社で僕が仕事をするとしてもそれは偶然に過ぎないと言わざるを得ないでしょう。

・罪なき者の無垢なる携帯...もてあそぶやん

そういえばここ数日、いつもに増してまた迷惑メールが大渋滞を起こしているのですが、これも何かの偶然ですかねw この世は偶然だらけです。まぁそうかと思えば「この世で起きることは全てが必然で偶然などあり得ない」ナーンテ言う人も居なくはないのですが、どちらが正解かは判断しかねますね。

・三条大橋にて

ちなみに僕の連勤はあと3日ほど続きます。まぁ連勤とはいえ等価交換には程遠いような忙しさが続くのですが、まぁ今やっていることは未来への投資だと思っていますので気長にする他はありませんよ。それはそうと気が付けばスッカリ日が長くなりましたね。今から夏に向けて少しずつ日が長くなっていく感じが僕はホントに好きなんですよ。



もう来月には祇園祭にみたらし祭りに夜市に花火...楽しいイベントが盛り沢山ではないですか。祭り好きの血は今から騒ぎっぱなしですよ。ま、その前にもう1つ、「大戦」という名の大祭りもありそうですしね。同じ阿呆なら見る阿呆より踊る阿呆。盛大に暴れましょう!!(ドン!!!)とまぁそんなとこですが、とりあえず今日はこれにて失礼。それでは皆さん今週も楽しんで行きましょう、ジベリ!

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