2017年6月24日土曜日

【週刊コラム】一滴の朝露、映るセカイ【第32回】

・今日はエビスビールでプチ贅沢

今日は仕事終わりに四条の方まで出てました。そもそもはイノブンの夏至イベントが目的だったのですが、「あ、そういや今日松川さんとこ開いてんじゃん」みたいなノリで松川酒店に直行。恒例の一人呑みを敢行してきたのでありんす。

・イノブン4階のテラスにて

あ、イノブンのイベントはこんな感じでした。なかなか幻想的でしたけど、それがかえって一人で来たということの淋しさを引き立てているようでもあったりw ま、後日デートも控えてるんで何をか言わんや状態なんですけどねー。(←うぜぇwww)しかしながら、気付けばすっかり日が長くなりましたね。ということで今週の週刊コラムはそんな移ろう季節にスポットを当ててみた次第です、どうぞ!
---------------------------------
・風に吹かれて
あっという間に1年の半分が終わろうとしている。日は次第に長くなり、時には20時前ですら薄ら空が明るい日もあるほどだ。別段何があるでもないのだが、僕はこの頃が1年で一番楽しかったりする。夏が始まる前の、なんとなくソワソワした空気がたまらなく好きなのだ。



「新しい季節の始まりは 夏の風 街に吹くのさ」と歌ったのはエレカシだ。直前に「真夏の夜空」という件はあるが、おそらく宮本さんは夏が始まる前のソワソワした空気を「夏の風」と表現しているのではないかと個人的には思っている。一方「夜風は冬からの贈り物」と歌ったのは真心ブラザーズだ。熱帯夜に吹く恵みのような風をそう表現している。偏に「風」といってもそこに四季折々の温度があって匂いがある。ゆえにこうして度々歌の中でも風は重要なキーワードとなるのだろう。



「風」という言葉は季節以外にもその場の空気や機運を示す言葉としても使われる。「新しい風が吹いた」だとか「風向きが変わった」だとか...。いよいよ都議選が来週に迫っている。都民ファーストとかいう烏合の衆に期待はしないが、それでも自民が負けるというのには大きな意義がある。またお得意の「地方選と国政は関係ない」で逃げ切るつもりだろうが、果たしてそう上手く交わせるものだろうか。相次ぐ閣僚の失言や失態、森友&加計疑惑に共謀罪の強行など、自民には不安要素が揃う。都政では公明党が逃げ出した。沈みだした船に用はないということではないのか。「風向き」が変わった。来週そのことが一層明白になるに違いない。
------------------------------



あー、繰り返すようですが都民ファーストは事実上自民の別働隊ですし、小池百合子もまた日本会議メンバーですからねw そもそも維新の会以上に中身もなくて方向性も行方不明の寄せ集め部隊。中にはキナ臭いメンバーもいっぱいで、嫌な予感しかしないとはまさにこれのこと。加えて小池さんには政治とカネの問題もありますしねw まぁそれでも自民が負けるというのは大きなエポックですし、wktkしながら見守ろうではないですか。

・圧倒的っ...ボリュームっ!!!

あ、今日は松川さんのところを出たあと、バーガーキングにも寄ってきてたり。件の690円ボックスを食べてきましたよ。成程これはマクドさんも33-4で負けですわ。あ、ちなみに味の方もなかなか良かったですよ。誰かが「バーキンのバーガーは不味いンゴ」なんて言ってたけど、果たしてそれはどこと比べてたのやらw ともあれこうしてお腹を満たしつつ次週もできて「明日」の準備は万全に。明日は神戸で大いに暴れてきますよ。体中に風をあつめて嵐を起こしてきます!それでは皆さん、夢の国で逢いましょう。ジベリってばよ!!

0 件のコメント: