2014年5月12日月曜日

コメントを完全承認制に戻します

色々考え、また読者からの声なども聞いた結果、暫くの間コメントを完全承認制に戻す処置をとることに決めました。マナーを守っている大多数の読者の皆さんには不快な思いをさせてしまうことをまずは謝罪したいと思います。本当にごめんなさい。

相変わらず粘着質で卑劣な工作員のことは一旦置いておくとして、まずは読者から届いた‘声援’の方を紹介したいと思います。皆さんコメントじゃなくてメールでくれてるんですね...。勿論このブログを書くにあたって載せてもいいかという確認は貰っています。(そのため一部編集しています。)まずは初めてコメントをくれたとある地方紙の記者の方からのコメント。

はじめまして。○○新聞社で記者をやっている者です。ブログの方で先日の記事、「神戸新聞社に告ぐ」を拝読しました。併せて連載記事も読ませて頂きました。新聞というコンテンツ自体が斜陽産業といわれる中、このように新聞の可能性を見出している方がいて、しかも記者を目指しているというのは本当に嬉しい限りです。

実はその工作員と思しき方のコメントも読んだのですが、客観性に欠いているのはどちらなんでしょうね。たしかセンイチさんは自分なりにどこがどう判断されたのかを分析なさってましたよね。画像として挙げられていたノートのページも見ましたが、きっと逐一ああいうデータを取っているんでしょうね。自分を冷静に見つめ直すことができなければ、なかなかできないことだと思います。

選考の件は結果的に無事に進んだようで何よりです。既に用意はしていることかと思いますが、自分が何故記者を目指しているのか、或いはなぜその会社じゃなきゃいけないのかをもう一度よく整理し、しっかりと言える状態にして選考に挑んでください。

P.S
豚骨ラーメン美味しそうですね。今度神戸行った際に立ち寄りたいと思います。

工作員の方は半ば脅しのように「これを神戸新聞社の方が読んでもいいのですか」と言うのですが、いやどうぞ読んでくださいとしか言いようがなく、そもそもそうでなければあんな記事書きませんでした。とはいえ正直なところ神戸新聞社はおろか、新聞記者を生業にされている方に読んで貰えて、しかもコメントを頂けるとは思ってもいませんでした。(勿論もっと読んでもらいたいですけどw)よしんば僕に能力があるとしても、やはり現時点ではただの生意気な若者に他なりません。そんな僕にこういうエールを送ってくれる人が、しかも僕の目指してる世界に居るということが、どれだけ励みになるか...。それは説明するまでも無いでしょう。それから次は志士会のメンバーのとある方からのコメント。(リアルで面識のある数少ないメンバーなのですw)

なんか大変なことになってますね。まぁそれだけ向こうも焦っているんだと思いますけどw 

センイチさんはちょっと誤解されやすい性格であり、そのために損な役回りをしなくてはいけなくなっているというのは自他ともに認めるところだとは思うのですが、おそらく志士会に居る人や本当に近しい立場にある人は、その誤解の向こう側にある優しさとか熱い思いみたいなのを分かっているんじゃないかと思います。(そして、それを何とか伝えようと試行錯誤しているセンイチさんの姿を私も目にしていますよw)

たしかいじめ問題についてちょっと話した時に言っていたことだと思うのですが、「無用な迫害を受けるのはそれだけ相手がその人を恐れている証拠だ」みたいな話。多分センイチさん自身がそういうのを乗り越えてきたからこそ出てきた言葉だと思っています。きっとジャーナリスト・Senichiが生まれるのを何としても阻止したいんでしょうね...。あと工作員さんのコメントには必ずしも相手しなくていいと思いますよ。それよりも早く連載を進めてください。

僕よりも年齢は下であり、比較的最近入った方ではあるのですが、まぁこんな感じでたまに励ましのメールや意見を頂くのですね。東京都知事選のときは宇都宮支持と細川支持で危うく分断されそうになっていた志士会メンバーを引き止めようと尽力してくれていたのもこの人でした。勿論このメンバーの意見だけを受け手のことではないのですが、成程工作員の相手よりも大切なのは連載を進めることでしたね。僕としたことが大切なことを忘れるところでした。志士会はこのように頼りないように見えて頼り甲斐があるように感じられながらも総合すると頼りようのないまるでダメなお兄さんがリーダーをやっている愉快な勉強会です。繰り返すようですが、僕が不甲斐ないことばかりやっていたら引きずり下ろしてくれて結構なんです。そういう心構えで日本という国の明日を考え、或いは歩んできた道を見つめ直してみようと考える人たちに、僕は一人でも多く参加して貰いたいのです。今日はもう1本記事を書くと思うのですが、とりあえず一旦お暇します。

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