2014年5月3日土曜日

神戸新聞社に告ぐ 

先日の記事でもお伝えしたように、あれだけ順調に終えたかと思われていた神戸新聞の一次面接なのですが、「通過者にのみ連絡」といっていたその連絡が5月3日現在まだ来ていません。なにかの間違いだろうと思って待っていたのですが、待てど暮らせど来ないのですw

・え...俺来週神戸行けないの?

一体何故こんなことになってしまったのでしょうか。質問には円滑に答えられましたし、本当に面接時のムードみたいなのも完全に合格しているときのそれだったのです。落ちる要素が大凡見当たらないというのが実情です。もしかしたらユダ金的なところから何か指図があったかとも考えましたが、それをやるにしても「今じゃないだろ」というタイミングですし、よしんばそんなことをすればこうして僕がブログに記事として上げてしまうワケですから、向こうも無傷では済まないでしょう。いくら追い詰められてるからとはいえ、流石にそこまでアホではないと信じたいのですが...。

・そうは言っているが...(HPの採用情報ページより)

ともあれ、そうじゃないとするとどうなのか?2つ考えられることがあります。1つは「勉強熱心な人は要らない」ということ。神戸新聞社の面接でいつも思っていることなのですが、大学で勉強してきたこととか研究テーマに殆どスポットを当てないのです。ちょっと邪推が過ぎるかもしれませんが、もしかすると神戸新聞社は勉強熱心な人を必要としていないのかもしれません。それよりも何かほかのことに取り組んでいる人を必要としている...というのであると僕はややその意図から外れるかもしれません。(まぁそうであるならば書類選考の段階で落としておけばいいと思うのですが...)

・ノートなんて作る奴はお呼びでないということですかw

もう1つは、「論調への共感を求めていない」ということ。僕は神戸新聞社を目指す理由として、論調に共感していることを一番に挙げていました。こないだの面接の際も、その1週間ほど前の社説( いわゆる残業代ゼロ法案に関するもの)を例に挙げてそのことを説明しました。僕は新聞の「顔」はやっぱり社説であり、その論調に共感できるかどうかというのは重要なことだと思っていたのですが、もしかすると神戸新聞社はそう思ってはいないのかもしれません。だったら何を重視しているのやら。皆目見当もつきませんが...。


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やっぱり新聞記者は記事かけてナンボだと思いますよ。(毎度僕の書く文章は気に入って貰えているようですしw)だったら一度僕に記事を書かせてくださいよ。多分入社3~4年目が脱帽するくらいのものは書ける自信ありますから。2年も経てば僕にデスクを譲りたくなるはずです。悪い話じゃないと思うんですけど。まぁこんなブログ見てるほど神戸新聞社の人事さんは暇じゃないとは思いますが、もし見ていて一回大恥かかせてやろうとでも思ったら一報下さい。そう思ってたことを謝りたくなるくらいの仕事は最低限やりますからw そんなところですが今日はこの辺で失礼します,ジベリ!

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