・これが伊根町名物の舟屋である
先日言っていたように、僕は昨日今日と京都北部の漁村、伊根町へと旅行してきました。これから2回に渡ってそのことを書いていくのですが、やっぱり一人旅も悪くないですね。たった1泊2日の旅なのですが例によって写真満載なので、これから2~3回に渡ってのお送りにしたいと思います。
・成城石井でお弁当とビールを買う
京都駅を出たのは昨日のお昼過ぎ。そこから2時間程度のバスの旅が始まります。時間的にお昼を食べてくるには微妙な時間だったので、結局バスでお昼を摂ることに。丁度成城石井でお弁当が安くなっていたので買ったのと、ビールを1本。(結果だけ言うと、今回の旅はとにかく呑みますw)
・丹波の里っていうところでちょっと休憩
勿論今回も自作のオムニバスCDを持参。それをBGMとしながら旅を楽しみます。(10年近く使い続けているポーダブルCDプレイヤー...やっぱSONY凄いなw)途中道の駅的なところに立ち寄ったりしながら、15時前に宮津駅前に到着。そこからまたバスに乗り継いで伊根町に向かうこととなるのですが、本数は1時間に1本程度ということで、しばしのトランジットへ。
・ちょっと周辺を散策してみる
・宮津駅前はこんな感じに
イメージ的に宮津駅は天橋立の目と鼻の先にあるのだと思い込んでいたのですが、天橋立駅ってのが別にあるんですね。宮津駅自体はちょっと店屋が多い以外はごく普通の駅舎でした。駅近くを散策したり売店で買い物をしたりしてると、あっという間にバスの時刻に...。
・伊根町の街並み
バスに揺られることおよそ1時間。ついに伊根町に到着です。バス停から宿泊予定の民宿までは徒歩3分程度。僕がそもそもこの街に来ようと思ったのは、冒頭の写真にある舟屋の立ち並ぶ風景を見て心を惹かれたからなのですが、なんと宿泊する場所も実は舟屋なのです。(伊根町にはこういった舟屋民宿なるものが幾つかあるのです。)
・ここが本日のお宿である(写真右手)
ちなみに今回僕が泊まった宿は与謝荘というところ。舟屋民宿で1人からでも宿泊できて、且つ夕食付きで、しかも比較的料金の安いところっていうとここだったんですよね。でも次の記事に載せますが、料理もすごく美味しいのですよ。
たしかに隣の部屋の話や物音が聞こえるくらい壁が薄いのがやや難点ですが、それを気にしなければ本当にいいところです。ちょっとまだ片付けとかも残ってるので一旦ここで失礼...
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