・絶景を眺めながら食事が出来ます
ということで伊根町旅行篇その②をお送りします。今回は夕食&部屋での1人酒について書いていきます。17時頃にチェックインしてからおよそ1時間くらいは部屋で荷物を整理したり、あとはちょっとその辺を散策したりして時間を潰しました。
・高台から街を一望
伊根町はコンビニなどが基本無く、店や観光地はだいたい早い時間に閉まってしまうので、もし買い出しなどがあればこの時間に済ませておく必要があるのです。(あ、ちなみに自販はあります。お酒も少々はそこで買えます^^)
近くにあるとのことで、道の駅まで行ってみようかとは思ったのですが、意外と遠そうだったので途中で断念。近くの商店でワンカップとちょっとしたお土産を買ってから宿へと戻りました。
・本当に絶景なのです
そして宿に戻って18時からは夕食。1階からちょっと下がったところに食堂があり、そこで海を見ながら食事ができるようになっています。(というか、殆どこの1点で与謝荘を選びましたw)舟屋群やカモメを眺めながらの食事は何とも優雅であります。
・魚尽くしの夕食膳
・お刺身(ハモもあるよ)
で、食事はこんな感じ。煮魚に焼き魚、お刺身に更には酢漬けにした小魚の干物など、本当に海野サチでいっぱいの食事です。そりゃビールも美味しいですよね。(ちなみにチェックアウトの時の会計で分かったのですが、ビール代は540円だった模様。なんという良心的な価格...)
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明日の記事でまた詳しく書くのですが、伊根町には向井酒造という酒蔵があり、そこの日本酒もここには置いているようで、それを飲んでいる人も居ましたね。(翌日飲むこととなるのですが、結構美味しかったですよ^^)
・デザートはゆずシャーベット
それと写真にはないのですがご飯と汁物もあれに付きます。そして写真のデザートが最後に出てきて終わりなのですが、いやはやお腹いっぱい。景色も綺麗で本当に素敵な食事の時間でした。
・夕暮れどきの伊根町(部屋からの撮影)
食後部屋に戻ると布団が引いてありました。そのまま一旦寝てもよかったのですが、まだお風呂に入ってなかったのでとりあえず入浴タイム。スッキリしたあと、2時間ほど寝ることに。で、起きるともう10時前。22時以降は出入り禁止ということなので、とりあえずチェイサーにチューハイでも買ってこようと思い、自販まで。
・酒盛りが始まります
小雨の降る中でしたが、自販までは5分と歩かないので、まぁ大したことはありません。で、あとは持参したウイスキー&ワイン、そしてつまみを広げて一人酒を楽しみます。
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テレビがないので聞こえるのは自然の奏でる音と、隣の部屋の物音くらい。後者はどうでもいいとして、自然のBGMを聞きながらしんみり呑むのもなかなかいいものです。
・部屋はこんな感じです。
物書きをしたり、本を読んだりしながらノ~ンビリとひたすら飲み続け、たまにツイートしたり、途中嫁とちょっと電話したりしてナンヤカンヤで就寝時刻は3時前。終わってみればワインは当然のように1本空になっていて、ウイスキーも半分は飲んでいる状態。こうしてひとり旅の夜は静かに暮れていくのでした。明日はまたバイトなので今日はここまでとして僕はそろそろ寝るとします。それでは皆さんお休みなさい、ジベリ!
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