ということで今回の週刊ニュース。主たるテーマは2つ。どちらも裏社会をパンパース必携にさせること請け合いのネタですのでどうぞ拡散をお願いしますw
1、アメリカによるシリアのミサイル攻撃
正直このニュースに関しては僕も未だ結論を見出せないでいます。ご存知の方も多いかもしれませんが、僕は基本的にアサド政権を支持してきた存在です。そういうこともあって本当にトランプさんが戦争屋に飲まれてしまったのか、そうではなくて何か別の意図があるのかはまだ結論を見出せないでいます。
このように、我らがRK大将は基本的にトランプさんが戦争屋の言いなりに成り下がっているとは考えていないスタンス。まぁその危険性については言及してますが...。そりゃそうですよね。日本だって小鳩政権は内側から崩されたのですし、トランプ政権で同じことが起こらないとは言い切れません。☑ シリア摩訶不思議奇譚 スゥエーデン、ノルウエーとテロが続く…. トランプ米国のシリア攻撃。 米海軍フリートの北朝鮮近海展開。 俄かに […] https://t.co/GAwlYd5VJw https://t.co/e3tV0ot74O— リチャード・コシミズ (@ric_koshimizu) 2017年4月9日
もともとジャレッド・クシュナー(イバンカの夫にして大統領上級顧問)はユダヤ人ですし、その他にもあちら側の回し者のようなメンツは何人もいます。それは共和党への配慮もあるでしょうし仕方がない部分もあるのですが、そっちを偏重して大統領選の立役者であるバノンを排除するのは間違いですし、何より99%側の支持を得てトランプ政権が生まれているということを忘れてはいけないはずです。ここは釘を刺して言っておきます。支持しているからこそ言うのです!トランプは、政治経験がないので、これから起こることへの警戒心がないし、事前の対策も打てない。大統領選で、ワシントン政治のポリティカル・コレクトネスを、もっとも鋭く批判したのはトランプだった。それが、いまやヒラリーなどの戦争屋と同じワシントン政治に取り込まれつつある。— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2017年4月10日
しかしながら解せないのは今回のミサイル攻撃のタイミング。化学兵器云々に関してまだ何の検証もしないままの軍事行動ですからね...。しかもそれは米中首脳階段の直前という時系列での実施でした。そもそも論で言うともう1つ。1%側は実質上のリーダーであったデビ爺ことデビッド・ロックフェラーが亡くなったばかり。指揮系統は一体どうなっているのでしょう?そうした部分も含めて見極めが非常に難しいと言っているのです。
事実として①中国はなぜか今回のシリア攻撃に対して一定の理解を示しています。タイミング的には会談自体をおじゃん丸にしてもおかしくないくらいのことなのですが、なぜかそうはしませんでした。それどころか一定の理解を示しているのです。また②ロシアも避難こそするものの直接的な対米制裁には踏み込む気配がありません。それに③当のシリアの反応も冷静といえば比較的冷静です。一体どうしたものでしょうか...。
— 支配からの脱却bot (@De_control) 2017年4月11日
あ、恐らくですがシリア政府は化学兵器を使っていません。また例によってですが偽旗作戦でしょう。そもそもシリア政府はそんなことをする意味がないのです。アレッポ奪還を機に反政府軍もといISISはどんどんとその存在感を薄めていますからね。で、トランプ政権はそんなアサド政権をそもそも容認する姿勢を示していたのです。そんな中、どうして物議を醸す化学兵器使用という暴挙に出る意味があったのでしょうか。大凡プラスになるとは思い難いのです。あともう一点、着目すべきはミサイル攻撃後にティラーソン国務長官が発表したこのメッセージでしょうか。
「シリア空爆は北朝鮮へのメッセージだ」
キバヤシ風に言うなれば「な、なんだってー?」といったところでしょうか。成程北朝鮮とシリアの間には国交がありますし、一説には核開発でも通じているのではないかとの説もあります。そんなシリアがミサイル攻撃されれば北朝鮮も焦るのではないかという算段であり、「おい兄ちゃん、ナメとったらいてまうぞワレ!」というメッセージだったということなのでしょうか。そう言えば孫子の兵法に声東撃西っていうのもありましたね。要するに、実際のターゲットと別の場所で存在をアピールして注意をそらしてから本ちゃんを攻撃すると...。
今回の攻撃に際してアメリカは一応ロシアに「通告」をしていたようなのですが、それはもしかするとシリア政府にも伝わっていた可能性が微レ存なのやもしれません。あ、全くの余談ですけどかの真珠湾攻撃の際、あそこに置かれていたのは何故か旧式の軍艦ばかりだったようですね。えっ?山本五十六がスパイで、というかそもそもあの戦争が談合戦争だったって、いやまさかー(棒読み)
だいたい仮にも一国の長がそんな一時の感情で動くものですかね...。どこぞのでんでん宰相じゃないんですからw 曲がりなりにもビジネスマンですよ、トランプさんは。とてもじゃないですがそういう決断をする人とは思えないのです。ともあれ、その論法で行くのであればもし次にイスラエルが蛮行を働けばアメリカは遠慮なく(?)ミサイルをぶち込めるワケですし、それはそれでユダ金からしてみるとパンパースが何枚あっても足りないことでしょうw化学兵器で幼い子供達が犠牲になり怒りに火がついたから報復って?それなら今後はボコハラムやら、イスラエルのパレスチナ弾圧やら、中国のウィグル弾圧やら、もちろん北朝鮮の人権侵害なんかにも心を痛めて軍事行動するのかな?メリットで動く国だよ、そして軍事行動に出ると支持率上がる、そんな国。— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2017年4月7日
2、自民のシャブ公だ~れだ?
・ご愁傷様でした。
とんでもないニュースです。今のところ報じているのは一部週刊誌&夕刊紙くらいですが、なんと自民党の国会議員にシャブ中がいるそうではないですか!
・安倍首相を解散に走らせる 自民議員“薬物逮捕”の衝撃情報(日刊ゲンダイ)
またある議員曰く、それは野党(もといゆ党)の議員にもいるのだとか...。これはおもしr..ゲフンゲフン深刻な事態になってきましたよ。
それにしても上西さんのぶっちゃけっぷりには恐れ入谷の鬼子母神ですよ。もう独立党に入ったらいいのに...。なんとなく大将ともうまくやってけそうな気がする人なんですけどねw ま、閑話休題維新の方のシャブ公は上西さん曰く足●さんでも下●さんでもない模様。Iということは井●さんとかその辺ですかね。なんか合コンで乱痴気騒ぎを起こしたりしてるようですがお薬が切れちゃったのやもしれませんなーハッキリいいます。昨日新聞に掲載された薬物〝疑惑〟議員はY議員でもA議員でもなく維新所属のI議員です。— うえにし小百合(上西小百合) (@uenishi_sayuri) 2017年3月30日
では自民党のシャブ公は誰か。有力視されているのはこりゃまた大阪の●山さんだとか...。自民党が大阪でズタボロフェアなのはこの人のせいだなんて言われてましたっけかね。あとは女癖の悪い人、そのくらいしかイメージがなかったのですが、ちょっと調べたところ、浮かび上がるのは「パソナ」の三文字。もうこれだけで「あっ・・・(察し)」ですねw これを照らし合わせて考えると、昨年11月のASKAさんのお茶事件も妙にしっくりと理解できそうな気がします。まぁ体のいい口封じですよね。でもそれが失敗に終わったと...。
しかしながらパソナが絡むとすればもっと芋づる式に色んな人がタイーホなんてことにもなるやもしれませんね。そう言えば首相のワースト...じゃなかったファーストレディの昭恵さん、随分と大麻合法化に熱心でしたよねー(満面の笑み)そういやこんなニュースもあったっけか... \(^o^)/オワタ https://t.co/TOTbn9WWvC 安倍昭恵が大宣伝していた「大麻で町おこし」の会社社長が大麻不法所持で逮捕!(リテラ)— Senichi@4.8フラカン野音 (@t_senichi) 2017年3月29日
それにしても何故このような事態になってしまったのか...。それもこれも日本劣化の所以と言ってしまえばそれまでなのですが、なんともやるせない話ではないですか。あと気になるのは薬物疑惑のある政治家さん、疑惑はホントに「使用」だけなんですかね...。流通や売買の方にもひょっとして関わってるんじゃないですか?何せ首相が満州アヘン人脈でお馴染みの長州閥の出身ですしね。ま、だからどうしたとは言いませんが、国によっては「死刑」になるべき案件ですからね・・・
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ま、その他にもこの話題とか例のあの話題とか、まだまだ書きたいことはいっぱいなのですが、専業で記者をやっているワケではない自分にとってはどうしても時間の制約もあるのであり、どうしても書きたいことの全てが書けないのが実のところ...言いたいことも言えないこんな世の中はポイズンなのは言うまでもないことですが、「毒抜き」とか「ガス抜き」じゃなくて、僕はあくまで根本的な解決を志しているものですので...。そういや水道事業民営化(厳密には水道法の改正)も閣議決定してるんだったな。森友騒動の裏で着々と進む悪法の制定・・・ https://t.co/sLbzopx8Wv— Senichi@4.8フラカン野音 (@t_senichi) 2017年3月15日
まぁでも出来ないことを幾ら言ってもしょうがないですからね。それよか必要なのは出来ることを確実にこなしていくこと。僕はそういうスタンスでやってます。とりあえず今言えるのはそれまでですね。ともあれ僕はもう1日仕事もありますし、今日のところはこの辺で失礼したいと思います、ジベリ!
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