2017年4月4日火曜日

愛しさと切なさと糸井重里

・一人暮らし開始10年目の食卓(昨日の夕食)

上洛10年目企画で何かやろうと思ったのですが、考えてみれば10月にはブログ連載開始10周年になるのであり、そこでの記念企画と重複しない形にせねば...と考えた結果、僕が思いついたのは糸井作戦だったのです。



説明しよう。糸井作戦とはかの有名なコピーライターである糸井重里さんのブログにあやかって、このブログの更新頻度を極端に上げる作戦のことである。無論やるからには極力毎日の更新を目指すし、読者はエンディングまで泣いてはいけないし、まずは総理から前線に立たなくてはいけない。(←ほぼ第三者任せやないかいw)要するにこのブログは今月の間、「やや日刊ブログ」となるのである。しかしながらそんな毎日書くことなんてあるのか。あるといえばある。最悪の手段としてはア●ブロをやってるしょうもない二流芸能人の如くペライチの写真にペラッペラの内容の文章を載せてやればそれでいいのである。


しかしそれではこのブログのクオリティは著しく低下する。そこで僕は再度巨匠の力を借りる。日刊ゲンダイでお馴染みの五木寛之さんの「流されゆく日々」。五木さんは1つのテーマについて数回に分けてコラムを書いてるのだけど、有り体に言えば僕も同じような題材で書いてやろうという魂胆だ。これだったらある程度のクオリティを保てる上に、ネタ切れの心配もない。あとは作者のやる気次第ということだろう。←オイw

・新年度スタートを祝って神戸ワインを開けてみたり...(撮影は2日深夜)

それにしても10年ですか...。体感的には3~4年なんですけどね。まぁここに来てようやく風が吹き始めているような気配はあるので、その風を無駄にすることなく前進するのみですね。とりあえず今月は当ブログから目を離さないでくださいね。それでは皆さんまた明日。ジベリ!

0 件のコメント: