【選挙直前！！】明日の参院選はおそらくこうなる【大予測！？】

・ここに３つのドーナツがおるじゃろ？

ということでいよいよ明日に迫った参院選の大予測を書いていきたいと思います。実はこのレポート、とある新聞社にも提出予定なのですが、果たしてどうなるのやら・・・

１、自民の議席減は１０～２０
確実に自公は議席を減らします。マスコミは自民が殆ど議席を減らさないかのような調査結果を示していますが、あれはフェイクニュースだと思います。大方バンドワゴン効果を狙った工作でしょう。肩入れするマスコミもどうかしています。そんなに軽減税率が欲しいんですかね？全く腹立たしい限りです。

２、れいわ新選組の獲得議席は３～４
今回選挙報道の中でも殆ど蚊帳の外に置かれているれいわ新選組ですが、「消すと増える」の現象か特にネット上では日に日に支持する声が大きくなっています。おそらく東京など都心部で票を集めることとなるでしょう。

記事を掲載しました。 高橋清隆の文書館 : 山本太郎氏と石垣のりこ氏が消費税廃止で共闘［仙台］https://t.co/30vzDaInQQ

— 高橋清隆 (@anti_journalism) July 17, 2019

で、獲得予想議席は３～４。まだ地方に支持を伸ばせていないと思うので大量当選とは行かないでしょうが、おそらく山本さんは次の衆院選も見据えているでしょうし、選挙後の動向にも注目ですね。野党再編のキーパーソンになるのは間違いないですし、もっと言うと与党を切り崩すことも考えているかもしれません。大いに期待しています。

３、なぜ立憲民主党の全面支持をやめたのか
ここについても今一度説明します。そもそも2017年の衆院選で僕が立憲を支持したのは、そこ以外にまともな政党が無かったからです。（あ、希望の党の設立とその過程で小沢さんがハブられた話しは以前の記事でやってますのでそちらを参照ください。）未だに「あのときに希望の党に１本化していれば...ナーンテ言っている頭の残念な子もいますが、そんなことをしていれば今頃国会は大政翼賛会のようになっていたでしょうし、だいたいそういう人たちは今の小池知事を支持してるっていう解釈でいいんですかね？

山本太郎のれいわ新撰組が面白い。志と迫力は枝野より何十倍もある。国民の暮しを守るためには自公の陰湿な圧力や官・マスコミの忖度、おべっかを壊さなければならない。いまだに与野党ともに壊しや小沢を怖がっている。太郎！暴れろ。自公城に一番槍だ。へっぴり腰の枝野勢・玉木勢の尻を叩け‼

— 二見伸明 (@futaminobuaki) May 31, 2019

で、立憲に話を戻します。僕はあの選挙からしばらくは枝野さんに期待していたのです。たしかに過去は完全にあちら側の政治家のような素振りも見せてましたが、それを言ったら小沢さんだってアレですし、まぁ心変わりしたのかなとも思ったのです。ですがその期待は長く続きませんでした。地方選では自民との相乗りも珍しくはなかったですし、そして終いには消費増税にダンマリですよ。しかも野党共闘にも消極的ですし、ホント一時の輝きは一体何だったのかとガッカリしています。今回は比例では立憲に入れませんし、選挙区のほうもどうしようか迷っているところです。（もしかしたら久々に共産党に入れるかもしれませんｗ）あ、まぁでも志士会には「もう少し立憲に期待してみようよ」（提案）みたいな健気な子もいますし、それはそれで尊重しますけど。うちはそんなノリですよ＾＾


４、不正選挙への懸念

カラテカ入江さんにベイビーギャング北見と飲みに連れて行って頂きました！飲みに行く前に入江さんが「挨拶だけさせてもらうわ」と向かった先に現れた方が今回は社長ではなかったです。頭がパニックでした。 pic.twitter.com/yv2w3Flb

— 松村惇史 (@tegonematsumura) March 31, 2012

「出たわね」感もありますが、やはりこれが心配でもあります。まぁ毎度のことではあるのですが、どうやらまた自民党は期日前投票での投票を呼びかけているようなのです。

安倍さんは公示日以降、各地での街頭演説の最後に期日前投票に行くよう訴えているようです。
病気や仕事で投票日に行けない方々用の期日前投票を、なぜ最終の投票日に確実に行ける方々に執拗に言っているのですか？
心変わりして欲しくないから？
中身を早めに確認したがっているように聞こえます。

— よあやゆ　打倒安倍政権😠改憲阻止のみ✊ (@yoayayui) July 17, 2019

期日前投票が不正選挙の温床の１つと化していることは以前にも指摘したとおりなのですが、また同じ手口を使おうとしているのでしょうか？ ホントに懲りない人たちですね。

・昨日はまた餃子を焼いた。

ま、わぁわぁ言うとりますけど結局は皆さんがどういう未来を選ぶかってことですからね。僕らはそのための材料を示すことしかできません。ジャーナリストにできるのは「これこれこうなんだけど、どない思う？」とか、或いは「こういうことなんやけど、どないするよ？」ってところまで。

志士会は自主性が売り。各々が心即理、知行合一で動いてこそ。だからこそ言葉に魂が宿る。そして「行動」になる。

— Senichi@1.10フラカンNGK (@t_senichi) April 15, 2018

志士会だってそうですよ。繰り返すようですが、別段会として特定の政党を応援するっていうのも基本やってませんし...。そりゃ勿論今の政権を支持する人は流石に居ませんが、共通認識は①今のままでは日本に未来はないっていう危機感と②この国だんだんと息苦しくなってね？っていうボンヤリとした問題提起くらいですから。だけどそれでいいんです。

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だって「道を極めたものがたどり着く場所はいつも同じ」はずじゃないですか。一見各々がてんでばらばらに見えたとしても多分共通認識が同じだったら近い場所にたどり着くと思うんですよ。そういうワケですので明日うちの誰が何をするかはリーダーであるはずの僕にもじぇーんじぇん分かりませぬ。そしてとりあえず僕は今日はライブを楽しんでくるのです。やっほーい！