「逃げてはいけない。
何も変わりやしないのだから。
立ち止まってはいけない。
待っていても堕ちていくだけなのだから。
闇は刻一刻と、君に迫っている。
堕ちてゆけば、あるのは恐怖だけ・・・。
屈服してはならない。
手放せば二度と光は戻ってこないのだから。
投げ出してはいけない。
戦うことなく「自由」を明け渡すな!
逃げてはならない。
逃げ切れはしないのだから。
振り向いてはいけない。
求めるものは何も無いのだから。
遥か彼方の光に向かい、
ただ走り続けるのだ!
結果なんて知っている。
誰しもいつかは滅び行く運命と。
希望も、力も、自由も、愛も、
何しも絶対には成り得ないということを。
永遠なんて幻想に過ぎないということを。
求めはしない。
満たされることなど無いのだから。
探しはしない。
何も存在などしないのだから。
決して逃げはしない。
闇に向かって走っても、
結局は絶望に堕ちてゆくだけなのだから・・・。」
いやいや・・・。何か無茶苦茶暗いリリックになってますね<笑>ってか重すぎだろ、これは・・・。(若干、ロジャー・ウォーターズっぽいし。)別段,落ち込んでるわけでもないし、どちらかと言えば、Happyな気分なんですけどね、僕は。ただ、つい先日の「春の嵐」や、今の日本の政局,世界情勢などをボンヤリ見てたら、なんかこんなのができちゃいました。「資本主義批判」とも採れるし、仏教的な「無常観」とも採れる内容になってますが、何を感じるかは、皆さんの感性にお任せします。僕の「真意」も明言は避けます。何を感じ取っていただいても自由です。御想像にお任せです。あと、こんな記事のついでに何ですが、新入生、新社会人の皆様、おめでとうございます。あと、記載が遅れましたが、松下奈緒さんが、先日,東京音楽大学を卒業なさったとのことです。おめでとうございます。(多分、見てくれてへんけど・・・。)
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