・今夜の晩酌
ということでこの度、道場を開くことになった作者Senichiであります。なぜこんなことをやるのかというと、1つには勉強会メンバーからの進言があります。書評をやるのも面白いけど、本を読む行為そのものの面白さとか意義を宣伝する企画をやると面白いんじゃないかと。で、たとえば「ゲームセンターCX」における有野さんのように何らかのキャラ付けをすると面白くなるかなと...
一ヶ月振りの二回目のキックボクシング。— 菜々緒 (@NANAO1028) 2015年7月3日
縄跳びや腹筋などの筋トレも込みで。
今ぐったり😂#BungelingBay #kickboxing #muaythai #workout https://t.co/TFQhIIbTw0
色々考えた挙句、そういや僕は武道をやってたなと。最近は女優さんでもキックボクシングをやってたりと武術へのニーズも高まっているようですが、それもいいけど教養を鍛える道場があってもいいじゃないかと...。だからツンドク道場なのであります。
ときにツンドクとは何ぞや。物の本によるとツンドクとは本当は興味があるんだけどなさそうな感じで本を読むこと...ではなく、本を買うだけ買って読まずに積んでいる状態を指す言葉なんですね。うちにも買うだけ買ったはいいけど全然読めていない本が結構あるんですが、この企画を通してそれらを消化するとともに読書って面白いんだぜ?なことを喧伝するとともに、ちょっと自分へのインプットを効率化するのにも役立てようかなとおもってみたりw
若い世代だけが読書をしなくなったかのように見えますが、文化庁の調査によると読書時間ゼロは全世代で40%を超えているようです。そして読書する人としない人との二極化も、全世代で進んでいる模様。— 牧場777 (@makiba777) 2018年2月26日
読書時間:大学生の5割超がゼロ 実態調査で初 - 毎日新聞 https://t.co/09n0jkGct4
しかしまぁ悲しい結果ですよ。まぁ勿論去年のコラムでも言ったように最近は電子書籍もありますし、本や新聞を読まないからといってイコール活字離れでもないのですが、やっぱ紙媒体っていいじゃん(いいじゃん)と思って止まない僕としてはこの状況がちと寂しいワケであります。
「好きな事を仕事にする」と志した時は同時に「好きな事のためにどれだけ我慢できるか」まで考えられるといい。音楽も芸術も作品作りはそりゃ楽しいが裏にはひたすら直線描く練習や延々同じ音を奏でるような地味な反復練習がある。どれだけ辛い事も好きって想いだけでできるならそれはもう『才能』だ。— 大島薫 (@OshimaKaoru) 2018年2月16日
まぁいつも言ってることですが、好きなコンテンツに続いて貰うためにはまずは自分がそのコンテンツを使用することなんですよね。そしてそれを「仕事」にするとしたら、それのために努力していくと...。まぁ地道な作業が得意な人間としてはある意味向いていることなのかもしれません。ともあれ第一回の稽古は明日。今日は明日の仕事に備えて寝るとします。それでは皆さんよい夜を、ジベリ!
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