2018年8月15日水曜日

【週刊コラム特別篇】平成最後の敗戦日に寄せて【8.15】

・急ピッチでノートをまとめるの巻

今年もこの日がやってきました。世間一般的に言うところの終戦記念日。我が志士会では「敗戦の日」と呼ぶことにしているその日であります。来年の今頃には年号が変わっている手はずですし、とどのつまり今年のこの日が平成最後の敗戦の日ということになります。

・平成最後の8.15に思うこと
平成最後の8月15日がきた。僕はというと相変わらず仕事に追われていた。感慨に浸る暇もなく短くも長い一日が終わっていく。帰宅後慌てて何を書くかあれこれと推敲し、そして今PCの前で黙々と作業をしている。BGMにはピンクフロイドのファイナルカットを流している。別段意味はない。何か今の気分に合うのがそれだったのだ。

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しかしながらこの国は今重大な岐路に立たされている。しかし悲劇的なことにリーダーは無能であり、しかも多くの国民はその重大性に気付いていない。白井聡さんの言葉を借りるとすればこの国はもう一度焼け野原になるような「悲劇」に直面しなければ分からないとでも言うのだろうか?




この国にとって今や沖縄は希望である。永続敗戦レジームの最先端に立たされたがゆえにその内実を知り、そして覚醒した。先日急逝した翁長さんにかつての瀬長亀次郎を見た人は少なくないはずだ。間違いなく「意志」は受け継がれる。




翻って我々ヤマトンチュウの体たらくは何事か。その沖縄を「反日」と切り捨て、それに寄り添う人々をパヨクと冷笑する。一体彼らは何者のつもりなのだろう。悲しくそして情けなくなるばかりだ。


勿論ここ本土にも戦う意志を持つ者はいる。僕もその一人だし、我が志士会や僕の所属するところである独立党の面々も多方がそうであろう。僕らは決して諦めない。この国を独立国にするために、真にこの国の誇りを取り戻すために戦い続ける覚悟である。


必ず倒幕を達成する。できれば年号が変わる前にそれを達成したいのだけれど果たしてどうなるか?新しい世代に残す「宿題」を今のうちに少しでも減らしておきたいものである。
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どこぞの戦場を知らないボンボンは相変わらず戦争をしたがっているようですし、加えて言えば未だ3選を諦めていない始末ですからね。しかも総裁選に自分と違う候補者が出れば出たでなんかファビョり出す始末。こりゃもうダメですって旦那w


まぁ石破さんが最適かと聞かれればそうではない気もしますが、まぁ少なくとも安倍よりはマシでしょう。あとやっぱり心配すべきは不正選挙ですよ。まぁでもそうなればそうなったでもしかすると自民から立憲に移籍するみたいな人も出てくるかもしれませんしねw


要するに意外と安倍は追い詰められているぞと。そういうことです。あとはあれですね。来月にも開催されるという沖縄県知事選。これで何としてもオール沖縄の候補者が圧勝すること。これはマストです。立憲民主党も今こそその存在感を存分に示す時ですよ。そんなこんなでありますが本日はこれにて失礼します。ジベリってことで。

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