2018年8月16日木曜日

【8.15】一滴の朝露、映るセカイ【追記】

・手巻き寿司をやりました^^

僕は今日と明日が2連休になっていて、それが事実上の盆休みという扱いになっています。で、今日は何をするかというと、まだ今年は行けていない下鴨の古本まつりに行ってきます。
で、そのままその近くを散策しつつ五山の送り火の時間まで待機しようと、まぁそういう計画ですね、ハイ。昨日は急ピッチであの記事を書いたのですが、それに付け加える形でもう1本コラムを書きたいと思うのです。
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・右翼、左翼論争の虚しさ
相変わらずあちこちで「○○は右翼」だとか「○○は左巻き」といったような無意味な論争を耳にする。僕自身も志士会のことを「右翼系の政治勉強会」なんて言ったりもするのだけど、ぶっちゃけて言えばこの手の論争に意味などない。その手の論争は単なるレッテル貼りであって本質を全く見ていないのが常だからだ。
前にも言ったかもしれないが、もともと右翼・左翼というのはフランス革命期のフランス議会での議席の位置に過ぎない。保守派が右側に、そして改革派が左に陣取っていた。それだけの理由なのである。
もともとあまり意味をなさない右翼・左翼論争はグローバリストの登場で更に意味を失った。たとえば安倍のスタンスは敢えて言うならば反日グローバリストであり、皆が「右翼的」という発言とて単なるポーズに過ぎず、またその支持者であるネット右翼なるものも蓋を開けてみれば盲目な安倍信者であり、そこには思想的背景の入り込む余地はない。
で、これも以前にも言ったことだが安倍(並びにその支持者)は右翼だ左翼だの問題以前にバカである。そしてネット右翼が安倍の操り人形であるのと同様に安倍自身もまたグローバリストたちの操り人形に過ぎない。だからおめおめと売国的政策を次々と行っているのである。
今やるべきことは何か?それは多国籍企業(ないしグローバル資本主義)と対抗し、庶民の暮らしを守る術を考えることにある。国家はそのための有用な対抗軸になりうるだろう。本来マスコミもそうあるべきなのだが、全国紙はもうダメだろう。地方紙と日刊ゲンダイ、あとは僕ら有象無象のフリージャーナリストで何とかする他はない。既存の右翼左翼にとらわれることなくポスト安倍の日本のあり方を今一度考えよう。それをこの項における最後の提言としたい。
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あー、この事件なんであんまり報道されないんですかね?最近のニュースといえばチンピラにしか見えないボクシングの会長の話とか不自然な脱獄犯の話とかソーンナのばっかじゃないですか。え?誰も「スピンのためにわざと脱獄させた」なんて言ってませんよwやだなぁもう...。まだ色々と書きたいことはあるのですが、ボチボチ出たいと思うので本日はこれにて失礼いたしまする。ジベリ!

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